とり肉となすの中華炒め

384kcal
2.5g
25min
とり肉となすの中華炒め
とり肉となすの中華炒め

石垣孝子さんのレシピ

肉をカリッと焼いてから炒め合わせるのがおいしさの秘けつ

材料(2人分)

とりもも肉…小1枚(200g)
下味(塩小さじ1/3、こしょう少々、溶き卵1/2個分、片栗粉小さじ1)
なす…2個
トマト…1個
しめじ…1/2パック
にんにく…1片
赤とうがらし…2本
サラダ油、酒、しょうゆ

作り方

  1. とり肉は2〜3cm角に切り、下味の材料をからめる。なすはへたを落として乱切りに、トマトはくし形に切る。しめじは石づきを取って小房に分ける。とうがらしはぬるま湯につけ、もんで種を取る。にんにくは包丁の腹などでつぶす。
  2. フライパンに油小さじ2を熱してとり肉を強火で炒め、表面がきつね色になるまでこんがりと焼き、取り出す。
  3. 油大さじ2と1/3を足し、中火でとうがらしとにんにくを炒め、香りが出たらなすを炒め、やわらかくなったらトマトとしめじを加え、とり肉を戻して大きく混ぜ、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1と1/2〜2を回し入れて強火でサッと炒め合わせ、器に盛る。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 福岡拓

食材の扱い方・ポイント

なす
なす
原産はインドといわれ、日本へは8世紀ごろに伝わり、奈良時代から栽培されてきました。地方に…
トマト
トマト
トマトは南米原産の、ナス科の野菜。16世紀にヨーロッパへ導入され、品種改良されて、現在で…
しめじ
しめじ
一般にしめじや本しめじの名前で売られているのは、「ぶなしめじ」や、「しろたもぎだけ」、「…
にんにく
にんにく
独特の香りと風味が特徴の香味野菜。イタリア料理、フランス料理、中国料理、韓国料理など、世…
とうがらし
とうがらし
熱帯アメリカ原産のナス科の野菜で、果実を野菜として食べたり、香辛料として使います。紀元前…
とり肉
とり肉
くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…

おすすめ読みもの(PR)

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!