とり肉と小松菜の中華炒め

262kcal
1.7g
20min
とり肉と小松菜の中華炒め
とり肉と小松菜の中華炒め

藤野嘉子さんのレシピ

青菜ときのこがたっぷり食べられる炒めもの

材料(2人分)

とりもも肉…1枚
小松菜…1わ
しめじ…1パック
にんにく…1片
長ねぎ…3cm
豆板醤(トウバンジャン)…小さじ1/2
・塩、こしょう、サラダ油、酒、しょうゆ

作り方

  1. 小松菜は3cm長さに切り、しめじは石づきを除いて小房に分ける。とり肉は余分な脂を除き、一口大のそぎ切りにする。

    ((とり肉を炒めるときはそぎ切りにすれば火の通りが早くなる))厚みのあるとり肉は、包丁をねかせてそぎ切りに。薄くなるので火の通りが早くなり、手早く炒められます。
  2. にんにくは包丁の背でたたいてつぶし、粗みじんに切る。ねぎも粗みじんに切る。とり肉に塩、こしょう各少々をふって下味をつける。
  3. フライパンに油大さじ1を熱し、小松菜を入れる。塩少々をふってさっと炒め、取り出す。油大さじ1/2を足して、にんにく、ねぎを炒める。香りが出たら2のとり肉を加えて炒める。
  4. 肉の両面に焼き色がついて火が通ったら、豆板醤を加えてからめる。酒、しょうゆ各大さじ1/2で調味し、3の小松菜、1のしめじを加えて炒め合わせ、皿に盛る。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

藤野嘉子
大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 貝塚隆

このレシピの参考動画

食材の扱い方・ポイント

小松菜
小松菜
関東で冬に好まれる野菜の代表格。東京都江戸川区小松川で作られていたことからこの名がありま…
しめじ
しめじ
一般にしめじや本しめじの名前で売られているのは、「ぶなしめじ」や、「しろたもぎだけ」、「…
にんにく
にんにく
独特の香りと風味が特徴の香味野菜。イタリア料理、フランス料理、中国料理、韓国料理など、世…
長ねぎ
長ねぎ
薬味や香味野菜として欠かせないねぎ。白い部分が長いものは、「千住ねぎ群」という品種で、一…
とり肉
とり肉
くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…

おすすめ読みもの(PR)

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!