じゃがいも | おかず、お弁当、料理のレシピは【レタスクラブネット】

TOP >> 料理のキホン大事典 >> じゃがいも

食材事典

じゃがいも

じゃがいも

和・洋・中、すべての料理に欠かせない、じゃがいも。
日本へは戦国時代ごろに、ジャカトラ(現インドネシアのジャカルタ)から伝えられたといわれています。ジャガタライモ、略してじゃがいもと呼ばれるようになったとか。
生食はあまりしませんが、ゆでたり、焼いたり、煮たり、揚げたり、とさまざまな調理方法に使われます。

選び方
主な品種は、だんしゃくとメイクイーン。丸く大型のだんしゃく(男爵)は、粉質で、マッシュポテトやサラダなどに。長卵形のメイクイーンは、粘質で煮くずれしにくく、煮もの、炒めもの、揚げものに。品種によって味わいも違いますが、一般に、皮が薄く、中くらいの大きさのものがおいしいとされます。表面につやと張りがあり、品種らしい形のものを。芽と皮の一部にソラニンという有毒物質が含まれ、中毒を起こすこともあるので、芽や、緑色になった部分はていねいに取り除きましょう。
出回り期
主産地・北海道では、7月末から10月にかけて収穫したものを貯蔵して、翌年4〜5月ごろまで出荷します。保存は冷蔵庫には入れず、風通しのよい冷暗所で。春に出回る新じゃがは、沖縄、鹿児島、長崎県などが産地。水分が多く、皮が薄くてやわらかいので、保存にはあまり向きません。
栄養
でんぷんが主成分で、カロリーは米の約半分。加熱しても壊れにくい形のビタミンCは、みかん並み、りんごの3倍も。体内の塩分を排出する働きのあるカリウムも豊富。利尿作用もあるので、余分な水分を排泄して、むくみをとります。さらに、ビタミンB1、ナイアシンなども。
基本の扱い方 〜じゃがいも〜
 
皮をむく
1)だんしゃくの場合は、皮むき器、包丁のどちらでも好みの方法で。メイクイーンは、皮むき器でむく方が楽。
2)新じゃがいもの皮はやわらかいので、包丁を使わなくても、たわしでこすればむける。
芽をとる
じゃがいもの芽は毒性の成分を含んでいるので、皮むき器の横についている芽取り、または包丁の根元の角を使って、ていねいに除く。
Point2●切り方
半月切り
1)縦半分に切る。
2)切り口を下にし、端から5〜6mm厚さに切る。
せん切り
1)じゃがいもを置いて、端からできるだけ薄く切る。
2)薄切りにしたものを、2〜3mmずつずらして重ね、端からできるだけ細く切る。
3)サッと洗ってから、ボウルの水につけて5〜10分ほどおいてさらす。
一口大に切る
縦半分に切った面を下にし、さらに2〜4等分する。
くし形切り
縦半分に切り、切った面を下にして、中心に向かって、包丁を斜めに入れ、3〜4等分する。
輪切り
横にして、端から5〜6mm厚さに切ります。
棒切り
輪切りにしたものを重ねて、5〜6mm幅に縦に切ります。
角切り
1cm厚さの輪切りにして、縦に1cm幅に切り、横にして端から1cm幅に切ります。

※食材の出回り時期は、あくまでも目安です。表示されていない時期でも出回っているものも多くあります。また、地域によっても差異がありますので予めご了承ください。