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食材事典

みょうが
撮影:貝塚 隆

みょうが

日本特産で、花穂(花のつぼみ。“みょうがの子”ともいう。)や、若い茎(みょうがたけ)を食用にします。細かく刻んで、刺し身のつまにしたり、汁の実に。甘酢漬けにして焼き色に添えたりしても。

選び方
みょうがは、色つやがよく、ふっくらと丸みがあって、実がしまり、先のほうがしっかり閉じているものを選んで。先端に白や黄色の花が出ているものは育ちすぎ。開花すると中がスカスカになって香りもなくなります。乾燥すると香りが失われるので、なるべく少量ずつ買って使いきるようにしましょう。保存は霧吹きなどで湿らせて、ラップに包むか、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。
出回り期


■ 最盛期
■ 出回り期
みょうがは花穂の出る時期によって夏みょうが、秋みょうがに区別されます。秋みょうがのほうがやや大型です。
栄養
栄養価は低いのですが、みょうがの香り成分であるアルファピネンは、血液の循環をよくする働きがあります。食欲増進、冷え症予防などに有効です。
ここがポイント 〜みょうが〜
Point1●下ごしらえ
皮をむいて使います
いちばん外側の皮が汚れていたり傷んでいれば、根元からはがすようにしてむきます。
小口切りやせん切りにして薬味に
薬味にするときは小口切りやせん切りにして。せん切りにするときは、縦半分に切って端から刻みます。中心の芯の部分を切って除くと、きれいなせん切りに。
水にさらしてアクを抜きます
アクが強いので、水にさらして使います。長くさらしすぎると香りも抜けてしまうので5分ほどを目安に。

※食材の出回り時期は、あくまでも目安です。表示されていない時期でも出回っているものも多くあります。また、地域によっても差異がありますので予めご了承ください。


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