![]() 撮影:貝塚 隆 |
れんこん11月ごろから年末にかけて、価格も安くなってくる冬野菜のれんこん。はすの肥大した地下茎です。まっすぐ穴が通っていることから、「先が見通せる」と縁起のよい食材とされ、祝いの席には欠かせません。
シャクシャクとした独特の歯ごたえは、炒めものやサラダに好相性。
選び方
泥の中で育つため、皮の色や汚れは自然なもので、善しあしの基準にはなりません。節と節の間が長く、ゆがみの少ない円筒形なのが良品で、新鮮なら切り口が白っぽい肌色。穴が茶色くなっているものは古く、加熱したときに灰色になることも。
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出回り期
![]() ■ 最盛期 ■ 出回り期 一年を通して出回っていますが、市場に多く出回るようになるのは9月頃から。11月ごろが最も価格が安くなりますが、出荷のピークは、おせち用として需要の多い年末。
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栄養
![]() ビタミンCがキャベツに勝るほど豊富なので、冬のビタミン源として、美肌を保ちたい女性に特におすすめ。食物繊維も豊富。鉄分やカリウムなどのミネラルも多種類含まれます。
れんこんの切り口は、時間がたつと黒ずんできますが、これはタンニンという成分が酸化するため。タンニンはポリフェノールの一種で、炎症を鎮める作用や、止血作用があるとされます。 また、れんこんを切ると糸を引きますが、これはムチンという成分によるもの。ムチンには、たんぱく質の消化をよくする働きがあり、胃もたれや胸やけに有効といわれます。 |
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