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食材事典
![]() 撮影:貝塚 隆 |
たら魚偏に雪と書く、冬の代表的な魚。生だらは、寒さが厳しくなる初冬ごろ、身がしまって、おいしくなります。塩だらの魅力は年間を通して手ごろな価格。生だら同様、和洋を問わず、使いやすい素材です。
選び方
たらはほとんどが切り身で出回ります。生だらはピンクがかった色で透明感があり、しっかりと弾力のあるものが新鮮。パックの中に汁がたまっているものは、時間がたっている可能性が高いので避けて。塩だらは切り口がシャープで、身のしっかりしているものを選んで。
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出回り期
![]() ■ 最盛期 ■ 出回り期 円グラフで紹介しているのは、最盛期、生だらとしてよく出回る、真だら。塩味をつけてある塩だらは、年間を通して、ほぼ変動なく出回ります。
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栄養
![]() たんぱく質が特に豊富で、そのわりに脂肪が少ないため、魚の中では低カロリー。ダイエットにおすすめです。しかも、不足しがちなカルシウムやリンの吸収を高めるビタミンDを含む、うれしい食材。また女性がなりやすい骨粗しょう症の予防に効果のある、リンも多く含みます。
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ここがポイント 〜たら〜 |
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Point1●おいしく使うには
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しっかり水分をふく
たらは水分が出やすく、出た水分は生臭くなりやすいので、調理の前にさっと冷水で洗い、ペーパータオルでしっかりとふきます。水分をしっかりふくと、下味をつけたとき、調味料がよくなじみ、おいしく料理できます。塩だらの場合、最近は、塩分があまり高くないので、塩抜きをする必要はありませんが、塩味はついているので調味の際に加減してください。
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骨を取る場合は?
シチューやフライなど、骨が入っていると食べにくい料理には、骨を除いてから使うと、ごちそう度が増します。たらは小骨がなく、骨は切り身の中央と、薄くなっている腹の部分の2カ所に集まっていて、指でさぐるとわかります。専用の骨抜きや毛抜きで抜くか、写真のように、骨の入っている部分を切り落とすと取れます。
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Point2●1切れ残ったら…
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やさしい甘みで真っ白な手作りでんぶ
材料と作り方
1)生だら1切れは耐熱容器に入れて酒大さじ1をふり、ラップをかけて電子レンジで約2分加熱する。冷水にとって洗い、皮と骨を抜き、水をきってほぐす。 2)鍋に1を入れて、泡立て器で軽く混ぜるようにほぐし、弱火にかける。砂糖大さじ1、塩少々を加えて、泡立て器でさらにほぐしながら、写真のようにホロホロになるまでいる。 ※ピンクにしたい場合は水で溶いた食紅少々を混ぜて。 |
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電子レンジの加熱時間は500Wの場合の目安。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。加熱の強弱については文中の作り方に記載されていない場合は強で加熱してください。また機種によって多少異なります。
※食材の出回り時期は、あくまでも目安です。表示されていない時期でも出回っているものも多くあります。また、地域によっても差異がありますので予めご了承ください。





