ご飯にかけたいコクうま煮汁! やっぱりおいしい定番おかず「里いもといかの煮っころがし」

#食   
やわらかく煮含めたこってり味がたまらない


年のせいなのか、疲れているのか、最近無性に茶色いおかずが食べたくなります。たとえば、「里いもといかの煮っころがし」。いかのうまみがしみ込んだ里いもはとろりとやわらかく、後引くおいしさ。こっくりとした煮汁はご飯にかけて食べたいくらい…!里いもの皮むきが面倒なときは冷凍のものを使うこともありますが、今は里いもがおいしい時期。野菜売り場で里いもを見かけたら、ぜひ作ってみてください。食べればきっと、面倒くささも吹き飛びますよ!

里いもといかの煮っころがし


【材料】(2人分)
里いも 250g、するめいか 1/2ぱい、だし汁 1カップ、酒、みりん、しょうゆ、砂糖

【作り方】
1.里いもは形のそろったものを選んで、きれいに洗って乾かし、皮をむく。

2.いかは胴と足の間に指を入れ、足のつけ根をはずし、足を内臓ごと静かに引き出す。胴を流水で洗いながら中に残った軟骨も取り除き、水けをきって2cm幅の輪切りにする。足は吸盤をそぎ取り、3〜4本ずつ切り離す。

3.鍋にだし汁と1の里いもを入れて火にかける。煮立ったらいかを加えて5分くらい煮て、酒、みりん、しょうゆ各大さじ1と1/2、砂糖大さじ1/2〜1を加える。落としぶたをして弱火にし、里いもがやわらかくなり、煮汁が少なくなるまでこってりと煮上げる。

(132kcal、塩分2.4g、調理時間30分)

文=O子

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里いもといかの煮っころがし

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