風邪を引いた時はコーラを飲んで治す!? 海外の意外な病気食メニュー

風邪や体調が悪い時に食べる料理と言えばうどんやお粥が代表的ですが、見た目がちょっと地味ですよね。病気食だからしょうがないという気もしますが、海外の病気食を見てみると意外にもカラフルな食事が多いんです。

今回は海外の定番病気食をご紹介。ちょっと体調が思わしくないな、なんて人は一度試してみてはいかが?


■アメリカでは炭酸飲料で風邪を撃破?

アメリカでは体調を崩した時にチキンスープを食べるのが定番だそう。単にとり肉を使ったスープではなく、玉ねぎやにんじん、じゃがいも、セロリなど野菜がたっぷり入ったスープが人気です。食欲がない時でもスープなら食べやすいので、栄養が取りやすくなるのかもしれません。

中には病状に合わせてハーブを入れてみたり、食欲が回復してきたらパスタなどの麺類を入れてチキンヌードルスープにして食べることも。アメリカでは病気の時のレシピとして知られていますが、野菜たっぷりでいろどりもキレイなので、普段の食事でも活用できそうですね。

またアメリカでは風邪をひいた時に炭酸飲料を飲むとのこと! 炭酸飲料と言うと日本では体に悪いイメージが強いですが、アメリカでは「コカ・コーラ」や「スプライト」「セブンアップ」などを飲めば糖質が摂取できるので、病気が早く治ると考えられているようです。


■ホントに効くの? フランスのホットワイン

アメリカと同様にフランスでもスープ系が一般的で、野菜がたっぷりと入ったポタージュで栄養を取るようです。また、冬のお酒として人気のホットワインも、フランスでは病気食の1つ。フランスでは「ヴァン・ショー」と呼ばれているホットワインに、シナモンやハチミツ、レモンや生姜などを加えます。日本でいう「たまご酒」と同じ感覚なのかも。それにしても、ホットワインにハチミツやレモンなんて、ちょっと洒落てますよね!


■調子が悪い時だからこそ、韓国では辛いものを食べる!

辛いものが大好きなお隣・韓国では、体調を崩したからといって辛いものは諦めません。調子が悪い時に日本では消化に良いものを食べて、キムチやスパイスなどの刺激の強い料理は避ける傾向にありますよね。でも、韓国では正反対! 調子が悪い時こそ辛いものを食べてたっぷり汗をかくのが効くとされています。

さすがに風邪の時に辛いものは食べる気になれない…という人は滋養強壮に効果があると言われている参鶏湯がおすすめ。参鶏湯とは韓国を代表する鶏料理の1つで、高麗人参やにんにくなどを豊富に使った薬膳料理です。病中はもちろん、体力回復や風邪予防にも効くとのこと。普段の食事に取り入れておけば、病気になりにくい体になれるかもしれませんね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】