それはね、かわいいからだよ 「赤ずきんとねこ」/ねこむかしばなし(1)

#くらし 
ねえ、どうして?

ねこむかしばなし 1話

もしも、誰もが知っているあのお話にねこが登場したら…?

桃太郎、シンデレラ、一休さんなど、誰もが知っているような有名な昔話や童話にねこが参戦!?
昔話にかわいらしさ、ふてぶてしさ、愛くるしさを兼ね備えたねこたちが加わることで、物語は新たな展開に!

童話×ねこの癒やし系ねこまんが『ねこむかしばなし』から、思わずニコニコしてしまうお話を21回連載でお送りします。今回は第1回です。

※本作品はぱんだにあ著の書籍『ねこむかしばなし』から一部抜粋・編集した無料試し読み連載です

◆赤ずきんとねこ

【画像を見る】ねこむかしばなし

◆元となったむかしばなし

赤ずきん
あるところに赤ずきんという女の子がいました。赤ずきんはお母さんからおばあさんの家へお使いを任されます。お母さんは赤ずきんに「寄り道せず、狼に気をつけなさい」と忠告をしました。
意気揚々と出かけた赤ずきんちゃんでしたが、忠告を無視し、狼の言葉に乗って寄り道をしてしまいます。赤ずきんが寄り道をしている間に狼は先回りしておばあさんを食べてしまいました。
そうとは知らない赤ずきんがおばあさんの家にやってきます。「おばあさんの耳はどうして大きいの?」「それはお前の声をよく聞くためだよ」などのやり取りし、赤ずきんは狼に食べられてしまいました。
その後、猟師におばあさんと赤ずきんは助け出され、お腹に石を詰められた狼はそのまま川へ沈んでしまったのでした。

いじわるな王妃とねこ

 

◆元となったむかしばなし

白雪姫
ある国の王妃が「世界で一番美しいのは誰?」と鏡に問いかけたところ、鏡は「白雪姫」と答えました。自分こそが世界一だと思っていた王妃は怒り、白雪姫を殺そうとしました。
なんとか追っ手をかわし森へ逃げ出した白雪姫は、森に住んでいた七人の小人たちと一緒に暮らし始めます。ですがそのことを知った王妃によって毒りんごを食べさせられ、長い眠りについてしまいます。
悲しみにくれる小人たちの元に噂を聞いた王子が現れます。王子にキスをされて目覚めた白雪姫はそのまま結ばれ、幸せに暮らしたのでした。

ヘンゼルとグレーテルとねこ

 

◆元となったむかしばなし

ヘンゼルとグレーテル
あるところにヘンゼルとグレーテルという兄妹がいました。貧しさから両親に捨てられてしまった2人が森を歩いているとお菓子の家を見つけます。
腹ペコだった2人がその家を食べていたところ、魔女が現れました。はじめは優しいフリをして近づいてきた魔女でしたが、本性を表し、2人を食べようとします。
2人はうまくやり過ごし、間一髪逃げ出すことに成功しました。お家に帰った2人を見て両親は自分たちの行いを反省します。仲直りした家族4人は、逃げる時にヘンゼルとグレーテルが持ち帰った宝物を売って幸せに暮らすのでした。

著=ぱんだにあ/『ねこむかしばなし』(KADOKAWA)

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