ブドウ一粒でも…厳密な「平等」を要求される年子育児/日々白目むいてます(2)

#育児・子育て 
『日々白目むいてます』2回【全10回】


子育ては「まさか」の連続! 子どもに「何でこんなことしたの!?」と驚きのあまり、卒倒しそうになってしまったことは一度や二度ではないはず…。

『脱力系育児マンガ 日々白目むいてます』の著者・白目みさえさんは、臨床心理士として精神科に勤めながら年子の娘を育てる母。娘たちは、大人にとってはどうでも良いことで大喧嘩していたり、飲み物を盛大にぶちまけたり、祖母を手のひらで転がすような言動をしていたり…。予想外の行動に、驚き、戸惑い、脱力して白目をむいてしまう出来事の連続!

白目家の日常と白目さんの素直な心の声に共感し、笑い、癒されること間違いなし!「うなずきすぎて首がもげそう!」と共感の声続出! ブログ・Instagramでも大人気の白目みさえ著『脱力系育児マンガ 日々白目むいてます』から、「ブドウ一粒でも…厳密な『平等』を要求される年子育児」をお送りします。

※本作品は白目みさえ著の書籍『脱力系育児マンガ 日々白目むいてます』から一部抜粋・編集しました

げんみつな平等を求められる


フライドポテトの本数。
ブドウの個数。
ジュースの量。
おニューの服の数。
お風呂のボタンを押す回数や、見たいユーチューブを選ぶ順番と回数。

としごたちはすべてにおいて平等を求めてきます。

ママのセーターを引っ張る回数はもういいでしょ。
てか、引っ張るな!

☆゚・*.。☆゚・*.。☆゚・*.。☆゚・*.。☆゚・*.。

兄弟あるあるなのか、年子あるあるなのか。

「お姉ちゃんだけ」「妹だけ」とか。
「お姉ちゃんの方が」「妹の方が」とか。
「ひとつしかない」とか。

そんなワードにものすごく敏感な我が家の姉妹は、厳密に「平等」を求めてきます。

おもちゃがひとつしかないとか。
可愛い服を一着だけもらってきたとか。
お菓子が二種類あるとか。
パパのスマホを特別に貸してもらってたとか。
お菓子のラッピングに使われていた可愛いリボンとか。
宅配便の中に入ってた梱包材とか。
ハサミをどっちが先使うかとか。
お風呂の「お湯はり」のスイッチをどっちが切るかとか。
玄関のドアはどっちが開けるとか。
ファミレスの呼び出しボタンはどっちが押すかとか。
ママの隣に座るのか、パパの隣に座るのか。

そんなことで毎日毎日毎日毎日毎日毎日大騒ぎ。
あらゆるところに「不平等トラップ」が存在するので気が抜けません。

夜ご飯ひとつとっても、唐揚げの大きさや数で「ずるい!」とケンカ勃発。
つい最近はデラウェアの数を数えはじめました。

もうええ加減にしいや!

著=白目 みさえ/『脱力系育児マンガ 日々白目むいてます』(SBクリエイティブ)

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