「すっかり母の顔だよね」と友人に言われて…色気がないってことかな/女はいつまで女ですか?莉子の結論(11)
自分の誕生日を覚えていてくれた大切な友人・直美。誕生日を忘れていた夫のことを、自分以上に怒ってくれる直美の気持ちに、莉子は少しだけ慰められるのでした……。
もとは他人の「夫婦」。傷つくことが重なると修復不可能になることも…。日常に忙殺されがちでも、お互い寄り添う気持ちは持っていたいですよね。
著=上野りゅうじん/『女はいつまで女ですか?莉子の結論』(KADOKAWA)
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