材料をセットしてほったらかしでOK 「手羽中と長いものオイスターソース煮」

#食   
手羽中と長いものオイスターソース煮

気温が下がり、味のしみたあったか煮ものが食べたい季節になりました。でも、じっくりことこと煮たり、時間差で調味料を入れたり…と結構手間がかかり余裕がない日は敬遠しがち。そこで、材料を入れたらほぼほったらかしで作れるラクうま煮ものレシピをご紹介します。

「ラクなのにおいしさ極まる『ほったらかし煮』」今回は、骨つき肉のうまみが長いもに染み入る「手羽中と長いものオイスターソース煮」。オーブン用ペーパーを落としぶたにして煮るのがポイントです!

手羽中と長いものオイスターソース煮

骨つき肉が味出しになり、こっくり煮汁でご飯が進む!

[ 材料・2~3人分 ]*1人分202kcal/塩分1.6g
A とり手羽中(半割りにしたもの)...12本(約300g)〈水けを拭く〉
B 長いも 200g...〈一口大の乱切りにする〉

煮汁〈混ぜる〉
∟オイスターソース...大さじ1 1/2
∟みりん...大さじ2
∟しょうゆ...大さじ1/2
∟水...1/4カップ

[ 作り方 ]
1.直径約20cmの鍋にAを皮目を下にして並べ、Bを広げ入れ、煮汁を回しかける。

2.オーブン用ペーパーを約25cm四方に切り、具材に接するようにしてかぶせ、ふたをして弱めの中火に約12分かける。ふたを取って強火にし、1~2分混ぜながら味をからめる。

*  *  *

うまみが染み込んだほっくほくの長芋と手羽中で箸がすすみます。なにかと忙しい年末年始に「ほったらかし煮」をぜひお試し下さい!

調理/上島亜紀 撮影/木村 拓 スタイリング/佐々木カナコ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/ singt

【レタスクラブ編集部】

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<レタスクラブ’21年11月号より>


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