素材を活かしたシンプルな味つけがやみつきに「豚バラと里いものうま塩煮」

#食   
豚バラと里いものうま塩煮

気温が下がり、味のしみたあったか煮ものが食べたい季節になりました。そこで、手間がかからずにおいしく仕上がる「焼いてから煮る」レシピをご紹介。数分焼きつけてうまみと閉じ込め、煮汁とともに煮こんで完成です。

「ラクなのにおいしさ極まる『ほったらかし煮』」今回は、素材を活かすシンプルな味付けの「豚バラと里いものうま塩煮」。豚バラをこんがり焼けば油いらずです。

豚バラと里いものうま塩煮


[ 材料・2~3人分 ]*1人分262kcal/塩分1.4g
豚バラ薄切り肉...150g〈長さを半分に切る〉
里いも...5~6個(約300g)〈大きめの一口大に切る〉
豆苗...1袋
にんにくの縦薄切り...1片分

煮汁〈混ぜる〉
∟酒...1/4カップ
∟水...3/4カップ
塩 粗びき黒こしょう

[ 作り方 ]
1.フライパンに豚肉を並べ入れ、強めの中火にかける。途中、脂を拭いて1分30秒~2分焼く。塩小さじ2/3、こしょう小さじ1/4、にんにく、里いもを加え、脂がまわるまで炒める。

2.煮汁を回しかけてふたをし、中火で約10分、里いもに竹串がすっと通るくらいになるまで煮る。豆苗を加え、しんなりするまで混ぜる。

*  *  *

バラエティ豊かな「ほったらかし煮」シリーズ。レシピのローテーションに加えて、空いた時間を有効に使いたいものですね!

調理/上島亜紀 撮影/木村 拓 スタイリング/佐々木カナコ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/ singt

【レタスクラブ編集部】

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<レタスクラブ’21年11月号より>


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