第1位は驚きのあの食材! めざましテレビで味噌汁の「衝撃具材」ランキング発表
トマトの酸味でさわやかな味に「トマトのみそ汁」

調理:小林まさみ 撮影:三村健二

味噌汁の具といえば、豆腐や油揚げ、わかめなどが定番。ジャガイモやキャベツを入れてもおいしいですが、4月7日に放送された「めざましテレビ」では、もっと個性的な味噌汁がランキング形式で紹介されました。

■衝撃具材のランキング! 第1位は…?

めざましテレビの人気コーナー「ココ調」では、仰天具材が味噌汁に合うのかを徹底検証。実は最近、料理研究家・土井善晴氏の公式アプリアカウントがTwitterに投稿した「焼いた食パン入りみそ汁」がSNSなどで大いに話題になっているのです。土井善晴氏本人もTwitterで「味噌汁にバターだって、家庭では昔からあたりまえにやってたこと。トースト味噌汁も50年以上まえの父のレシピにある。そういう自由な心が、今あるものを上手に食べるという生き抜く力だ。持続可能な家庭料理」と発言。

この味噌汁レシピが「一番好きなトーストの食べ方です」「お麩を入れる感覚ですね。おいしそう」と大評判に。そこで番組では味噌汁に合う仰天の具を調査することに。

まず、街中で若者に味噌汁に入れる意外なものを聞いてみると、「リンゴとかパイナップルとか」「味噌汁に牛乳」という驚きの回答が。他にも、チーズや納豆、マッシュルーム、さらには「ケンタッキーの残ったチキン」という個性的すぎる具が続々と挙げられました。

そこで、定番以外の具材で「おいしい」と勧められた26種類の具を3人の専門家に採点してもらうことに。まず第9位は、同率で「パイナップル」と「リンゴ」。3人がそれぞれ10点満点で評価するのですが、合計で8点という結果になりました。

8位は「市販のチキン」の16点、さらに7位が21点で「キムチ」に。キムチはごま油で炒めてから入れると香りや味に広がりが生まれると高評価でしたが、「味は想像の範囲内」ということで7位止まり。

そして6位は23点で驚きの「牛乳」。「まろやかでおいしい」と意外な高評価を得ました。5位にランクインしたのは24点で「トマト」。気になる4位から2位は、すべて同率の26点で「チーズ」「セロリ」「アボカド」がランクイン。チーズは「まろやかになって優しい味」「子どもとか好きそう」、セロリは「こんなにも味噌汁と合うのはビックリ」、アボカドは「とろみがあって、飲むというより食べる感覚」と専門家も驚きの様子。

堂々の1位に輝いたのは「マッシュルーム」の27点。オリーブオイルとおろしにんにくを入れて煮込んだこの味噌汁は専門家たちも「おいしいですね」「イタリアンのスープとして飲みたい」と大絶賛。スタジオでも「味噌汁の枠を超えた!」と驚きの評価を得ていました。

■家庭でも簡単にできる個性派味噌汁

土井善晴は、食パン味噌汁の他にも目玉焼きをのせた味噌汁など斬新な具を使って「意外とおいしそう」と話題を呼んでいますが、家庭でも気軽にできそうな個性派味噌汁をご紹介。

「もやしとキムチのかきたま汁」

番組にも登場したキムチの味噌汁は、卵を一緒に入れるとよりまろやかに。あらかじめごま油でキムチを炒めてからだし汁を注ぐのがポイントです。卵は半熟にして黄身と一緒に汁を飲むのがおススメ。

「トマトのみそ汁」

「どう料理すれば…」と悩みそうなトマトの味噌汁も意外と簡単。ダシを入れた鍋がひと煮立ちしたらトマトとちりめんじゃこを加えてさっと煮て、それから味噌を入れましょう。酸味が効いて爽やかな味になります。

「納豆汁」

納豆汁には、絹さやをプラスするのがおススメ。絹さやを入れた味噌汁に、最後に納豆を加えて混ぜるだけでOK。絹さやの歯ごたえと納豆の触感が美味しさを引き立ててくれます。

驚いてしまうような個性派の具材も、意外と簡単でおいしく調理できてしまうのが味噌汁の懐の深さ。番組などで紹介された味噌汁にチャレンジした後は、オリジナル味噌汁を作ってみるのも楽しいかもしれませんね!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】