いつものじゃがいもが何だかおしゃれに!?ガレットレシピ5選
じゃがいもがたくさんあったら作りたい!こんなメニューはいかが?
じゃがいもはいろいろな場面で使いやすく、一年中手に入りやすい食材です。そんなじゃがいもを賢く使ったガレットはいかがですか。フランス語で“薄くて丸いもの”という意味のガレットはそば粉を使ったものも知られていますが、千切りにしたじゃがいもを使ったものも人気です。子供から大人まで喜んでもらえるレシピですよ。
おしゃれに大変身!「薄焼きガレットの生ハム&ルッコラのせ」
<材料2人分>
じゃがいも…2個、ルッコラ…50g、生ハム…小8枚、粉チーズ…大さじ1、一味とうがらし…少々、油…大さじ1、塩、こしょう…各少々
<作り方>
1.じゃがいもはせん切りにする。大きめのフライパンに油を熱し、じゃがいもを広げて入れ、時々、フライ返しで押さえながら4~5分焼く。こんがり色づいたら裏返して鍋肌から油大さじ1を回し入れ、同様に焼く。塩、こしょうをふって皿に盛る。
2.ルッコラはざく切りにし、生ハムとともに1にのせる。粉チーズ、一味とうがらしをふる。
大き目のフライパンで薄く大きくガレットを焼くのがポイント。おもてなしにもどうぞ。
ひき肉も入ってボリュームたっぷり「じゃがいものガレット」
じゃがいものせん切りで炒めたひき肉を包みます。形よく焼くためには、じゃがいもを水に放しすぎないよう注意しましょう。
ミニサイズでも美味しい「じゃがいものガレット」
手のひらサイズのガレットに、カリッと焼いたとり肉をのせて。一口で食べられるのでおつまみにもおすすめです。
外はサクサク中はほっこり「鮭とじゃがいものガレット」
ほぐした鮭と薄切りにしたじゃがいもを混ぜて焼くだけのお手軽な一品。じゃがいもを粗く刻むので食べごたえがあります。
食感が堪らない「薄焼きガレットの牛肉炒めのせ」
フライ返しで押さえながら薄くこんがりと焼くことで、カリカリな仕上がりに。オイスターソースで炒めた牛肉との相性もぴったりです。
おかずにはもちろん、ワインやビールにも合い、お弁当にも使い勝手のいい料理です。ぜひ時間と心に余裕がある休みの日に千切りしてみてはいかが?
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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