子どもの日にもぴったり!パイナップル×お肉のレシピ5選

#食   

こんなに使える!お肉と相性抜群のパインメニュー


一年を通して比較的リーズナブルに手に入るフルーツといえば、パイナップル。含まれる酵素は、熱を加えない生のパイナップルは、酵素の働きで、お肉のたんぱく質を分解し、やわらかくする働きも。今回はそんなパイナップルの長所を存分に活かしたレシピをご紹介。子どもも喜ぶ、フルーツ入りのお肉のおかずを、子どもの日に作ってみてはいかが?

フルーティな香りただよう「ハワイアンポークソテー」


ハワイアンポークソテー


<材料2人分>

豚ロースとんカツ用肉…2枚(約200g)、パイナップル…150g、おろしにんにく…少々、ピーマン…2個、玉ねぎ…1/2個、たれ(ウスターソース、トマトケチャップ、しょうゆ…各大さじ1、はちみつ…大さじ1/2)、塩、こしょう、サラダ油

<作り方>

1.パイナップルは1cm角に切る。豚肉に塩、こしょう各少々をふり、にんにくをすりこんでファスナーつき保存袋に入れる。パイナップルも入れて全体をもみ、空気を抜きながら口を閉じて冷蔵庫で2~3時間以上おく。

2.ピーマンは縦半分に切って縦7mm幅に切り、玉ねぎは縦7mm幅に切る。

3.フライパンに油大さじ1を熱し、ピーマンと玉ねぎを入れて軽く炒め、油がまわってしんなりしたら塩、こしょう各少々をふって、取り出し、皿に盛る。

4.3のフライパンに1の豚肉だけを取り出して並べ入れ、両面に焼き色がつくまで焼いて3に盛り合わせる。

5.4のフライパンに1のパイナップルを入れて炒め、たれの材料を加えて混ぜ、ふつふつとするまで煮たら、4の豚肉にかける。

厚みのあるロース肉をパイナップルと漬けこんだら、酵素の効果で豚肉が驚くほどやわらかくなります。パイナップルの風味と彩りで華やかな一皿に。

缶詰のパインを使って気軽に挑戦「とりの酢豚風」


とりの酢豚風


ジューシーなとりむね肉に、ほどよい酸味のソースがからみます。大きめにカットされたゴロゴロ野菜も魅力的。

夏先取りのおもてなし料理に「スペアリブの塩焼きと野菜のオーブン焼き」


スペアリブの塩焼きと野菜のオーブン焼き


シンプルに塩で下味をつけたスペアリブと、夏野菜が鮮やか! パイナップルソースは一晩おくとさらに味がまろやかになります。

子どもから大人まで大好き「ロコモコ風バーグ」


ロコモコ風バーグ


フルーツも野菜もこの一皿に。焼き目のついたハンバーグに、とろーり卵が包み込んで全体をマイルドにしてくれます。

見た目も華やか「チキンソテーのパイナップルソース」


チキンソテーのパイナップルソース


フレッシュソースは食感と酸味があって、とりむね肉の美味しさを引き立ててくれます。疲れたときでも、さっぱり食べやすく。

パイナップルをうまく使うことで、まるで南国のカフェメニューのよう。見た目もちょっとゴージャスになるので、おもてなしの一皿としても活躍間違いありません。かしこい南国のフルーツ、パインメニューで、いつもと違うお肉レシピにぜひ挑戦してみてくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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