病気で3年食べられなかったカツ丼。退院してようやく口にすると異変が!?/腸よ鼻よ06(2)
『腸よ鼻よ06』2回【全8回】
難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」を患いながら、持ち前のポジティブ&アグレッシブさで漫画家デビューにこぎつけた島袋全優。大腸全摘という大手術を終え、一時は腸が壊死する可能性50%という危機に見舞われながらもそれを乗り越え、ようやく退院を迎えられることに!
難病×爆笑というアンビバレンツなエッセイ漫画の第6巻『腸よ鼻よ 06』(KADOKAWA)から、「病気で3年食べられなかったカツ丼。退院してようやく口にすると異変が!?」をお送りします。
※本作品は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ 06』から一部抜粋・編集しました
退院したその足でプロレス観戦に行った全優。思いっきり楽しんだものの、家で待っていた両親の心配はピークに達していました…。
ごちそうを用意するお父さんや、海へ誘ってくれる友人…周りの人が全優の退院をすごく楽しみにしていたことが伝わってきますね。ただ、体は本調子ではない様子。術後の無理は避けたいものです。
著=島袋全優/『腸よ鼻よ 06』(KADOKAWA)
(c)島袋全優/COMICSMART INC.
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