上げる・寄せる・下げるで簡単!自分でできる「肩甲骨はがし」でめざせ肩こり解消♪

#美容・健康   
背中の筋肉がかたくなると肩甲骨の動きが悪くなり、肩こりが悪化。背中をほぐして肩甲骨の動きを取り戻すのが、「肩甲骨はがし」

つらい肩こりって誰かにマッサージをしてもらわないと良くならないのかな、とあきらめている人いませんか?

お金をかけずに自宅でひとりで簡単に取り組める肩こり解消法が「肩甲骨はがし」。

仕事や家事の合間に数分でできるので、毎日忙しくてまとまった時間が取れないという人にもおすすめです♪


肩こりの本当の原因は「ファシアのむくみと肩甲骨のガチガチ」なんです

 今回教えてくれたのは▷遠藤健司先生東京医科大学整形外科准教授。日本脊椎脊髄病学会指導医。

今回教えてくれたのは▷遠藤健司先生

東京医科大学整形外科准教授。日本脊椎脊髄病学会指導医。

脊椎、脊髄疾患のほか、病気以外の原因によるこりや痛みの研究にも取り組む。

『1分で美姿勢になるファシア・ストレッチ』(青春出版社)など著書多数。


「肩こりはもんでほぐすと思いがちですが、実は逆効果と遠藤先生。

肩こりは筋肉が動かずに血流やリンパ流が滞り疲労物質がたまって起きます。

強く押せば筋肉はよりかたく、こりやすくなります」(遠藤先生)


次ページ:背中をほぐして肩甲骨の動きを取り戻す「肩甲骨はがし」でめざせ!肩こり解消(2/3)

この記事に共感したら

Information

<レタスクラブ’22年3月号より>

今回教えてくれたのは▷遠藤健司先生
東京医科大学整形外科准教授。日本脊椎脊髄病学会指導医。
脊椎、脊髄疾患のほか、病気以外の原因によるこりや痛みの研究にも取り組む。
『1分で美姿勢になるファシア・ストレッチ』(青春出版社)など著書多数。




雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’22 4月号』情報はこちらから▼

料理特集は、「もう限界な日は卵とご飯で何とかする!」。卵とご飯のワンディッシュや、卵が主役のおかずなど、買い物に行く力も時間もない!という時にピッタリなレシピをご紹介しています。また、この時期旬の新じゃがと豚肉を使ったレシピや、買ってきたお総菜にちょい足しアレンジでドヤ顔!レシピもご紹介しています。その他、献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダーBOOK」もついていて、読み応えたっぷり!新年度から使える「手帳になる花カレンダー」もついています!LETTUCE MEETSには小林聡美さんが登場!オトナのNEWS連載には小山慶一郎さんが。コミックエッセイも多数!!レタスクラブ4月号をぜひお楽しみください。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)