【地獄のはじまり】ストレスで出勤前の「トイレ酒」。そしてまた新たな酒を買うアラサーOL(3)
仕事の辛さから逃れるためにお酒に頼る負のループ。「やめられない心」から抜け出すことは容易ではありません。
「アルコール依存性なんて自分には関係ないと思っている人も多いですが、『駅のトイレでお酒を飲んじゃう平凡なOLもいるくらい身近な病気なんですよ』ということを私の経験からお伝えしたいです。アルコール依存性は自分だけでは解決できない問題だと思うので、身近な人に相談したり、専門の機関に頼ったりして、周囲に助けを求めることも大切だと思います」と語るかどなしまるさん。
私たちの身近に潜む「依存症」という落とし穴。もしあなたがその当事者になったらどうしますか?
著=かどなしまる/『人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話』(KADOKAWA)
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