豚こまの下味冷凍さえあれば! 炒めたあとはほったらかしで楽チン「塩肉じゃが」

#食   
青じそを添えてさっぱりと!「塩肉じゃが」

食料品の値上げがツライこのご時世、主婦なら誰しも惹かれるのが「特売肉」。まとめ買いと冷凍保存がルーティンになっている人も多いのでは?
冷凍するときは、下味をつけておくのが断然おすすめなんです!

「食材を余さず使い切る」今回は、豚こまの下味冷凍法と、冷凍塩豚こまを活用した「塩肉じゃが」のレシピです。
「塩肉じゃが」は、炒めたあとはほったらかしで仕上げるので、暑い日でもチャレンジしやすいですよ!

*  *  *

▶︎教えてくれたのは
髙山かづえさん

髙山かづえさん:料理研究家、ワインソムリエ。雑誌や書籍、広告などで活躍中。誰にでも作りやすく、日々の食事に取り入れやすい、センスが光るレシピが人気。

料理研究家、ワインソムリエ。雑誌や書籍、広告などで活躍中。誰にでも作りやすく、日々の食事に取り入れやすい、センスが光るレシピが人気。

冷凍塩豚こま

豚こまに酒、塩、片栗粉をもみ込んだ「冷凍塩豚こま」

[ 材料・2人分×3回分 ]
豚こま切れ肉 ...600g
・酒 ...大さじ1
・塩、片栗粉 ...各小さじ1

[ 作り方 ]
豚肉は調味料を順に加えて、そのつどよくもみ込む。約18×20cmの冷凍用保存袋に1/3量ずつ入れ、空気を抜いて袋の口を閉じる。約18×15cm四方になるよう平らに整え、縦半分に指先で筋をつけてからバットにのせて冷凍する。

平らに整えたら、縦半分に指先で筋をつけてからバットにのせて冷凍する。

*約3週間冷凍保存OK

次ページ:炒めたあとはほったらかしでラクチン!「さっぱり塩肉じゃが」(2/2)

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<レタスクラブ22年7月号より>


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