【人気YouTuber直伝!】しまってある物、すぐに見つけられる? 物も私も心地いい収納

#くらし   
しまってある物、すぐに見つけられますか?

『Make My Best Life 私らしい部屋づくりの秘訣』 3回【全7回】


24歳からYouTubeでの動画投稿を始めて、美容や収納、インテリア、料理などを中心に日々の生活に役立つ情報を発信している主婦YouTuber・ほしのこさん。そんなほしのこさんが、自身の部屋を丸ごとモデルに、私物の整理収納アイテムやインテリアを駆使して、片付けのメソッドを紹介してくれます。

整理、収納、インテリア、掃除……毎日が心ときめく、「私らしい部屋づくりの秘訣」を、生活に取り入れてみませんか。

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しまってある物、すぐに見つけられますか?

物を適した場所に置いても、収納場所がごちゃごちゃしていたら見た目が悪く、物が見つけにくいです。すっきり整理するコツを学んで限られたスペースを有効活用し、すぐに取り出せるようにして生活しやすくしましょう。

上手にしまうヒント

Hint 1 仕切りを多用し小さな収納をつくる

直置きだとごちゃつくものは、小さなボックスや仕切りで小分けするとすっきり!

Hint 2 整理さえすれば見える収納でもキレイ

すでに整理したものをしまうのが、収納。
整理さえできれば、見える収納でもまとまります。

Hint 3 プチプラアイテムで収納をカスタマイズ

100均の仕切りやケースなどを上手に活用して、コスパよく、収納力を高めましょう。

Hint 4 置き場所の採寸をして収納アイテムを買う

買ってから置き場所にフィットしないという悲劇はよくあること。
購入前の採寸は必須です!

物も私も心地いい収納をつくる

Food stock

おいしく長持ちさせる保存収納。

1 肉や魚は下味をつけて保存袋に入れ、立てて冷凍

鮮度が落ちやすくかさばる肉類は、下味をつけてから密閉式の保存袋に入れ、立てて冷凍。トレイのまま収納するよりコンパクトで、おいしい時短料理の味方にもなります!

肉や魚は下味をつけて保存袋に入れ、立てて冷凍


2 野菜や果物は包んで密閉保存し、水分をキープ

みずみずしさを保ちたい野菜や果物は、濡らしたキッチンペーパーやラップに包んでからタッパーや保存袋に入れてしっとりキープ。すぐ使えるように、カットしてから保存すると便利です。

野菜や果物は包んで密閉保存し、水分をキープ


3 パンや麺は1食ごとに冷凍保存して食品ロス対策

まとめ買いであまりがちなパンや麺は、1食ごとにラップに包んで冷凍すれば、無理なく食べきれます。パンは自然解凍がおすすめで、2週間以内に食べきるようにしています。

パンや麺は1食ごとに冷凍保存して食品ロス対策


4 きのこや薬味は刻んで冷凍時短調理の強い味方に

ねぎなどの薬味やきのこは、刻んでから保存袋に入れて冷凍します。調理時間を短縮できるだけでなく、洗い物も削減。購入後のひと手間が、忙しい日の料理を助けてくれます。

きのこや薬味は刻んで冷凍時短調理の強い味方に


冷凍する物は立てて収納

冷凍する物は立てて収納

冷凍庫内に食品を重ねて収納すると、下の物を把握できず、取り出すのもストレスに。野菜などは傷む原因になります。立てて収納すれば省スペース化と見える化が同時に叶いますよ。

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主婦YouTuberとして活動してきたほしのこさんの知見やテクニック、ぜひ参考にしてみてくださいね!

作=ほしのこ
※本記事はほしのこ著の書籍『Make My Best Life 私らしい部屋づくりの秘訣』から一部抜粋・編集しました

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