「お母さんが幸せになれるなら」が悪夢の始まり。母の再婚相手と過ごしたある夜の出来事

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え?

!?

それ以上のことはされなかったけど

もはや何人目かもわからない、母親が連れてきた男性。カナンさんはわずか8歳にして「この人はヤバい」と察知します。しかし母親の幸せにと、再婚を受け入れることに。義父となった男性は母の不在時に豹変し、暴言暴力でカナンさんを苦しめます。そしてある夜、ついにわいせつ行為にまで及ぶのでした。
「子は親を選べない」という言葉からも、親のあり方が子供へいかに影響を及ぼすか、深く考えさせられるエピソードです。

※本記事はヤマダカナン著の書籍『母になるのがおそろしい』から一部抜粋・編集しました。

著=ヤマダカナン/『母になるのがおそろしい』

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