夏野菜の代表格「なす」を使った、特選あえものレシピ5選

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この時期瑞々しいなすを使って、あえ物を簡単に作ってみましょう。なすは淡白な味わいなので、どんな食材と合わせても相性よし。今回は、もう一品食卓にプラスしたくなるようなあえもののレシピをご紹介します。

レンジで簡単さっぱり風味の「蒸しなすの梅じゃこあえ」


蒸しなすの梅じゃこあえ


<材料2人分>

なす…2個、ちりめんじゃこ…大さじ1強、貝割れ菜…1/2パック、梅肉…1個分 、しょうゆ

<作り方>

1. なすは縦に5~6本浅い切り目を入れて1個ずつラップで包み、電子レンジで約2分加熱し、そのままおいて粗熱をとる。食べやすく裂いて長さを2等分にし、ボウルに入れる。

2. 貝割れ菜の長さを3等分に切ってボウルに加える。梅肉、ちりめんじゃこ、しょうゆ小さじ1も加えて混ぜる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

なすはレンジで加熱して、調味液が絡まるように手で裂くのがポイント。梅肉の香りと酸味が夏を感じさせる一品です。

甘酸っぱい味わいが絶妙「なすとねぎのごま風味あえ」


なすとねぎのごま風味あえ


ラップで包んでレンジで加熱したなすをそのまま氷水で冷まします。水けを拭いて調味料と混ぜるだけであえものの完成です。

しっとりとして上品な味付け「塩なすと焼き油揚げの小鉢」


塩なすと焼き油揚げの小鉢


なすを塩漬けしたものを使い、その塩分を活かした小鉢です。油揚げをこんがり焼くことで香ばしさをプラスします。

食材の食感が楽しめる中華風「なすとザーサイのあえもの」


なすとザーサイのあえもの


味付きのザーサイで、さっぱりとしていたあと味に。きゅうりはめん棒でたたくことで味が染みこみやすくなります。

夏野菜のコンビネーション「なすとピーマンのごまあえ」


なすとピーマンのごまあえ


オリーブ油を使って食材を炒め、さっぱりと仕上げます。サッと火を通すことで、シャキシャキ食感を残して。

レンジで加熱して下準備すればヘルシーに仕上がり、あえるだけで簡単にできあがります。まさに今が旬のなすをたっぷり食べてみませんか?

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