暑い日の麺といえばコレ! さらりと食べられるぶっかけうどん5選

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「五目ぶっかけ」 レタスクラブニュースより


暑い時期に美味しいのが冷たい“ぶっかけうどん”。つるつるとした食感でどんどん箸がすすむ夏の定番メニューです。マヨネーズを使ってサラダ風にしたり、みょうがやオクラといった夏の野菜と合わせて食べるのも乙なもの。そこで今回はさらりと食べられるぶっかけうどんをご紹介します。

【五目ぶっかけ】(550Kcal、塩分3.2g)


<材料・2人分>

生うどん 2玉、温泉卵(市販品) 2個、ひき割り納豆 1パック、大根おろし 大さじ2~3、長ねぎの青い部分の小口切り 10cm分、おろししょうが 適宜、刻みのり 適宜、削りがつお 10g、めんつゆ(ストレート) 1と4/1カップ

<作り方>

1. つゆを作る。鍋にめんつゆを入れて温め、削りがつおを加える。弱火にして30秒~1分煮たら火を止め、ざるでこしてさましてから冷蔵庫で約30分冷やす。削りがつおを加えて追いがつおにすることで、市販のめんつゆでも簡単においしいつゆに。

2. たっぷりの熱湯でうどんを袋の表示どおりにゆでて湯をきる。冷水でもみ洗いし、水をきって器に盛る。納豆は添付のからしと混ぜ、温泉卵、大根おろし、ねぎ、しょうが、のりをのせて、1のつゆを回しかける。

温泉卵や納豆、大根おろしなど相性抜群の具材が集まった五目ぶっかけ。海苔やおろししょうがが良いアクセントになってくれます。温泉卵を崩してしっかり混ぜるのが美味しく食べるコツですよ。

【小松菜うどんの納豆ぶっかけ】


うどんと小松菜を一緒にゆでられるので、手間がかからないお手軽な一品です。小松菜のシャキシャキな食感と納豆のねばねばもベストマッチ。

「小松菜うどんの納豆ぶっかけ」 レタスクラブニュースより


【冷やなす&揚げぶっかけ】


出汁をしっかり吸った油揚げとなすは、冷やしてもまた特別な味わいに。かつおの香りがたまらないレシピです。

「冷やなす&揚げぶっかけ」 レタスクラブニュースより


【ぶっかけ豆腐うどん】


塩とごま油で味つけした豆腐が麺にからむ変わり種のぶっかけうどん。みょうがとオクラ、温泉卵の彩りも食欲をそそります。

「ぶっかけ豆腐うどん」 レタスクラブニュースより


【ぶっかけサラダうどん】


めんつゆとマヨネーズで作るつゆは、コクがあってクリーミー。ザーサイとエビが入ることで、簡単なのにちょっぴり豪華なぶっかけうどんに。

「ぶっかけサラダうどん」 レタスクラブニュースより


ぶっかけうどんは具材のチョイスでいくらでも表情を変える料理。よりさっぱり食べたい時は、梅や青じそをトッピングしてみたり、食べごたえがほしい時はゆでた豚肉などを加えても美味しいですよ。

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