焼いたり揚げたり炒めたり! 旬のなすをおいしく食べるそうめん5選

#食   
「揚げなすのぶっかけそうめん」 レタスクラブニュースより


細くてするりとしたのどごしのそうめんは、暑い日でもたくさん食べられる夏の味方。また、みずみずしくしんなりとした食感のなすも、猛暑日でも食べやすい夏野菜です。今回は旬のなすとそうめんを組み合わせたレシピをご紹介。焼いて、揚げて、炒めてとバリエーション豊富ななすとそうめんのコンビを試してみて。

【揚げなすのぶっかけそうめん】(564Kcal、塩分2.7g)


<材料・2人分>

なす 2個、とりむね肉 小1/2枚(約100g)、きゅうり 1本、みょうが 2個、レタス 1~2枚、そうめん 3束(約150g)、白いりごま 適量、たれ(めんつゆ[ストレート] 1カップ、おろししょうが 2かけ分、オリーブ油 大さじ1)、サラダ油、塩

<作り方>

1. なすは4つ割りにし、長さを半分に切る。小さめのフライパンに1cm深さの油を入れて中温(約170℃)に熱し、なすを3~4分揚げる。網じゃくしで取り出して氷水にさらし、ペーパータオルで水けを拭く。

2. きゅうり、みょうがは縦半分に切ってから斜め薄切りにし、レタスは1cm幅に切り、軽く混ぜ合わせる。

3. とり肉は薄いそぎ切りにし、熱湯で1~2分ゆでて取り出す。続けてそうめんを袋の表示どおりにゆでてざるにあけ、流水でよく洗って、水けをしっかりきる。

4. 器にそうめんを盛り、1、2、とり肉をのせ、たれの材料を混ぜ合わせてかけ、ごまをふる。

揚げたなす、きゅうりととりむね肉を乗せたぶっかけ料理。しょうがの効いためんつゆだれでそうめんがスルスルと進みます。とり肉はむねの部位を使っているので、カロリーも抑えられとってもヘルシー。揚げなすをつゆに浸せばたれにコクが出てさらに美味です。

【焼きなすとツナのあえそうめん】


焼いたなすとトマトの入ったたれで、そうめんを和えたカラフルな1品。トマトの甘みと青じその香りで夏らしく仕上がっています。

「焼きなすとツナのあえそうめん」 レタスクラブニュースより


【スタミナ牛肉そうめん】


牛肉となす炒めをのせた、ボリューミーなそうめん料理です。砂糖醤油の入っためんつゆだれと牛肉の相性がバツグン。

「スタミナ牛肉そうめん」 レタスクラブニュースより


【とり竜田揚げと揚げなすそうめん】


揚げたとり肉となすに大根おろしをのせ、つゆをかけていただきます。大根おろしでさっぱりとした味わいに。

「とり竜田揚げと揚げなすそうめん」 レタスクラブニュースより


【なすみそそうめん】


甘めに炒めたなすとひき肉が食欲をそそります。つゆをたくさんかけ、そうめんとよくかき混ぜて召し上がれ。

「なすみそそうめん」 レタスクラブニュースより


なすはヘタの切り口がきれいに見えるものが新鮮です。また、果皮の色が濃く、持ってみて重みのあるものを選ぶのもポイント。清涼感のあるなすとそうめんの料理を、食欲の出ない暑い日に作ってみてくださいね。

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