今日のそうめんはひと味違う!? そうめんを使ったエスニック料理5選

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「ブン風しょうがあえめん」 レタスクラブニュースより


つるっと食べられるそうめんは夏の風物詩。しかし、いつも同じ味で食べていると飽きてしまいますよね。そんな時には、一風変わったそうめんを食べてみては? 今回は、エスニック風の味付けにしたそうめんをご紹介。そうめんの新たな楽しみ方に出会えるかもしれませんよ。

【ブン風しょうがあえめん】(644Kcal、塩分3.6g)


<材料・2人分>

牛切り落とし肉 150g、下味(しょうがのみじん切り 小さじ4、ナンプラー、砂糖 各大さじ1、にんにくのみじん切り、サラダ油 各小さじ1、粗びき黒こしょう 少々)、もやし 60g、きゅうり 1/2本、青じそ 8枚、サニーレタス 2枚、そうめん 2束、ピーナッツの粗みじん切り 大さじ2、たれ(しょうがのみじん切り 大さじ2、砂糖 大さじ1と1/2、ナンプラー、レモン汁 各大さじ1、赤とうがらしのみじん切り 少々、湯 大さじ3)、サラダ油

<作り方>

1. 牛肉は7~8mm幅に切ってボウルに入れ、下味の材料を加えてもみ、約15分おく。

2. もやしは目立つひげ根を除く。熱湯でさっとゆでて、ざるにあけて湯をきる。きゅうりは斜め薄切りにして、細切りに、しそはせん切りにする。サニーレタスは食べやすくちぎる。

3. そうめんは半分に折り、たっぷりの熱湯で袋の表示どおりにゆでる。ざるにあけ、油大さじ1をかけて混ぜる。

4. たれを作る。湯に砂糖を加えて混ぜ、溶けたらほかの材料も加えて混ぜ合わせる。

5. フライパンに油大さじ1を熱し、1の汁けを軽くきって広げ入れる。木べらで押さえ、途中上下を返しながら、表面にしっかりと焼き色がつくまで焼きつける。

6. 器に3を盛り、2、5、ピーナッツをのせる。4を別の器に入れて添え、かけて全体を混ぜて食べる。

ベトナムの米麺「ブン」をそうめんで代用しました。しっかりと下味のついた牛肉は、おいしくてボリュームも満点。

【ガッパオ風焼きそうめん】


卵にパプリカ、バジルで彩りが美しく、舌だけでなく目でも楽しめる1品。とりもも肉が入っているので食べごたえも十分です。

「ガッパオ風焼きそうめん」 レタスクラブニュースより


【エスニックそうめん】


東南アジア風のとりスープも、電子レンジで調理すれば簡単なのに本格的な仕上がりに。とり肉が熱いうちにスープの素を加えると、溶けやすくなりますよ。

「エスニックそうめん」 レタスクラブニュースより


【エスニック麺】


ピーナッツソースは冷蔵庫で1週間程度保存できます。ごまだれとはまた違った独特の風味がクセになりそう。

「エスニック麺」 レタスクラブニュースより


【タイカレーそうめん】


グリーンカレーペーストは最初に炒めて香りを立たせるのがポイント。風味が良くなりおいしさがグッと上がります。

「タイカレーそうめん」 レタスクラブニュースより


そうめんは元の味にクセがないので、パンチの効いたエスニック味を邪魔することもありません。ナンプラーやココナッツミルクなどの独特の香りともよく合います。ピリッとした辛みとレモンや酢などのスッキリした酸みが混在するエスニック料理は、暑い夏にも嬉しい味わい。普段のそうめんに飽きたという人は、ぜひ試してみてくださいね。

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