「花屋さんになりませんか?」仕事の誘いかと思いきやプロポーズだった!?/モノローグ書店街(12)

「花屋になる」ってひょっとして!?

大好きな作家さんの新刊が発売! 張り切って書いたポップはもはやファンレター!?/モノローグ書店街
『モノローグ書店街』12回【全12回】


ふらっと立ち寄れる駅ナカの書店、こぢんまりとした古書店、真夜中でも明るい光がこぼれる24時間営業の書店。それぞれの本屋さんでは、年齢もスペックもさまざまな人たちが働いています。本が好きでポップに日々精を出す店員さんから、リストラ&離婚をきっかけに古本屋を開業した店主、新人作家のデビュー作品を目にする度に複雑な思いを抱える小説家志望の店員さん、本を一冊も読んだことが無いというギャルの店員さん…。働く環境も年齢も違う書店員さんたちは、普段どんなことを考えているのでしょうか!?

ちょっと気になる「書店の日常」をのぞき見! 近所の本屋さんに思いをはせながら、クスっと笑って肩の力が軽くなりそうです。

※本記事は小坂俊史著の書籍『モノローグ書店街』から一部抜粋・編集しました

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