豊かな香りで食欲増進! 夏バテ予防対策にぴったりの青じそを使ったとり肉料理5選

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「青じそチキンバーグ」 レタスクラブニュースより


鼻に広がる豊かな香りが特徴の青じそ。食欲をなくしがちな夏でも、独特の香りが食欲を刺激してくれそうです。今回は、青じそを使ったとり肉料理をご紹介。青じそと栄養満点のとり肉を組み合わせて夏バテを防止しましょう。低カロリーなので、ダイエット中の人にもおすすめですよ。

【青じそチキンバーグ】(213Kcal、塩分1.4g、調理時間15分)


<材料・2人分>

とりひき肉 150g、青じそ 12枚、長ねぎのみじん切り 大さじ2、いりごま(黒) 大さじ1、片栗粉、酒、しょうゆ、塩

<作り方>

1. ボウルにとりひき肉、ねぎ、片栗粉小さじ1、酒、しょうゆ各小さじ1、塩小さじ1/4、ごまを入れて手でよく混ぜ合わせ、6等分する。

2. 耐熱皿に青じそ6枚を表を下にして円に並べ、片栗粉少々をふる。

3. 1を手でまとめて小判形にし、2の上にのせ、裏に片栗粉少々をつけた残りの青じそを重ねて軽く押さえる。

4. ラップなどをかぶせ、電子レンジで4分加熱する。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

黒ごまを混ぜることで栄養バランスも良くなり、彩りも華やかに。油を使わずに電子レンジで加熱するので、カロリーをカットできます。ヘルシーなお酒のあてとしても活躍しそう。

【青じそ餃子】


あっさりとしたとり肉としその香りがベストマッチ。しょうがを加え、さっぱりと仕上げましょう。

「青じそ餃子」 レタスクラブニュースより


【とりむね青じそはさみ天とれんこん天】


揚げ物なのにくどくない、夏には嬉しい1品です。梅干しの酸みと青じその風味でさわやかな味わいに。

「とりむね青じそはさみ天とれんこん天」 レタスクラブニュースより


【鶏ささ身のねぎしそ巻き】


ささ身と青じそをくるくる巻いてうずまき模様に。見た目もかわいらしいので、お弁当に入れても喜ばれそうです。

「鶏ささ身のねぎしそ巻き」 レタスクラブニュースより


【とりと豆腐の青じそ炒め】


豆腐でボリュームアップするので食べごたえも満点です。コクのあるオイスターソースに、青じそで味にアクセントをきかせて。

「とりと豆腐の青じそ炒め」 レタスクラブニュースより


しその香りがきいたおかずは、夏でも涼しさを演出してくれます。鮮やかな緑で、目からも涼を感じられそう。しそを冷蔵庫で保存する時は、水で濡らしたキッチンペーパーでしその茎をくるむと長持ちしますよ。

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