掃除道具の置き場所がキモだった!「ながら掃除」をラクにする仕かけとは

#くらし   
ソファー脇のラックに掃除道具をスタンバイ


面倒な家事時間が短縮できる「ながら掃除」。でも、実際に毎日やるとなると、それなりの仕かけが必要なことに気づいていますか? その重要性を指摘する、知的家事プロデューサーの本間朝子さんが自宅でやっている“仕かけ”をご紹介します。

 

【ソファー脇のラックに掃除道具をスタンバイ】


【写真を見る】テレビのCM中などに、さっとテーブルまわりの掃除ができる!


ソファーに座った状態でも手が届くマガジンラックの中に、ハンディワイパーをスタンバイ。こうしておけば、テレビのCM中などにさっとテーブルまわりの掃除ができる。

 

【「電話のついで」で掃除時間を大幅カット】


電話中は空いている手でホコリ取り


電話中は、空いた片方の手で気になる場所のホコリ取りを。ストレスなくハンディワイパーが取れるように、いちばん上の引き出しに掃除道具をスタンバイさせて。

すぐ取り出せる、いちばん上の引き出しにハンディワイパーをスタンバイ


使いたいときにすぐ手が届く。これが掃除道具収納のキモ。ながら掃除で少しでもラクするなら、道具の置き場所にも工夫しましょう。

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Information

教えてくれたのは:本間朝子さん
仕事と家事の両立に苦労した経験から、家事の効率化をメソッドにした「知的家事」を考案。時代に合った提案で、幅広く活躍中。『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春新書プレイブックス刊)ほか著書多数。

撮影=砂原 文 編集協力=宇野津陽子


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