掃除道具の置き場所がキモだった!「ながら掃除」をラクにする仕かけとは
面倒な家事時間が短縮できる「ながら掃除」。でも、実際に毎日やるとなると、それなりの仕かけが必要なことに気づいていますか? その重要性を指摘する、知的家事プロデューサーの本間朝子さんが自宅でやっている“仕かけ”をご紹介します。
【ソファー脇のラックに掃除道具をスタンバイ】
ソファーに座った状態でも手が届くマガジンラックの中に、ハンディワイパーをスタンバイ。こうしておけば、テレビのCM中などにさっとテーブルまわりの掃除ができる。
【「電話のついで」で掃除時間を大幅カット】
電話中は、空いた片方の手で気になる場所のホコリ取りを。ストレスなくハンディワイパーが取れるように、いちばん上の引き出しに掃除道具をスタンバイさせて。
使いたいときにすぐ手が届く。これが掃除道具収納のキモ。ながら掃除で少しでもラクするなら、道具の置き場所にも工夫しましょう。