しょうゆ味でご飯が進む! とりむね肉で作るジューシー照り焼き5選

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「とりむね肉の照り焼き温泉卵のっけ」 レタスクラブニュースより


親しみのある味で、大人も子どもも楽しめる照り焼き。甘辛いたれは白ご飯との相性も抜群です。今回は、とりむね肉で作る照り焼きをご紹介。もも肉よりも低カロリーのむね肉をジューシーに仕上げます。冷めてもおいしく食べられるので、お弁当のおかずにもぴったりですよ。

【とりむね肉の照り焼き温泉卵のっけ】(504Kcal、塩分1.7g、調理時間15分)


<材料・2人分>

とりむね肉 小2枚(約350g)、温泉卵 2個、グリーンアスパラガス 3~4本、スナップえんどう 100g、照り焼きだれ(みりん 大さじ2、しょうゆ、酒 各大さじ1、砂糖 小さじ1/2)、小麦粉、サラダ油

<作り方>

1. アスパラガスは根元のかたい部分を切り、下3cmの皮を削り、1.5cm幅の斜め切りにする。とり肉は水けを拭き、両面にフォークを刺して穴をあける。焼く直前に、小麦粉を薄くまぶす。照り焼きだれの材料を混ぜる。

2. フライパンに油大さじ1を中火で熱し、とり肉の皮目を下にして中央に並べ、まわりに野菜を並べる。ふたをして、約5分蒸し焼きにする。途中、時々ふたを取って野菜を転がし、焼き色がついたら野菜だけ取り出す。蒸し焼きにすることで、野菜の甘みも引き出せる。

3. とり肉の上下を返して約2分焼き、フライパンの油を拭く。照り焼きだれを加えて強めの中火にし、たれにつやが出るまでとり肉にからめながら焼く。食べやすく切って器に野菜とともに盛り、温泉卵をのせる。

野菜とたまごを彩りよく盛りつけると、舌だけでなく目でも楽しめます。照り焼きだれと温泉卵をよくからめれば、うまみも倍増。蒸し焼きにすることで野菜には甘みが出て、肉はふっくらと仕上がります。

【やわらかとりむね照り焼き】


むね肉がパサつかないように、小麦粉をまぶして表面に膜を作り水分を閉じ込めます。加熱しすぎず、たれを加えたら火を止めて余熱で火を通しましょう。

「やわらかとりむね照り焼き」 レタスクラブニュースより


【チキンの甘酢っぱ照り焼き】


玉ねぎは形が崩れないように、つまようじを刺しておきます。酢を加えることで、すっきりとした甘酸っぱい味に。

「チキンの甘酢っぱ照り焼き」 レタスクラブニュースより


【しょうが風味の照り焼きチキン】


むね肉をたれに漬けておき、味をしっかりとなじませるのがポイント。しょうがの香りが食欲をそそります。

「しょうが風味の照り焼きチキン」 レタスクラブニュースより


【とりの梅照り焼き】


梅の酸みがきいた1品。削りがつおとごま油で風味がよく、おつまみにもおすすめです。

「とりの梅照り焼き」 レタスクラブニュースより


むね肉を焼く時は、皮目から先に焼き始めます。きれいに焼き目がつき、パリッとした仕上がりに。たれを煮詰める時は、スプーンなどを使ってたれを皮に何度もかけましょう。味がのり、よりおいしくなりますよ。

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