店員さんが焼いてくれた鮭かまがおいしくて。自分のためのお弁当に涙した夜/弁当屋さんのおもてなし1(7)

思わず涙が…

寒くてくたびれて、お腹が空いている。慣れない札幌の地を歩く女性/弁当屋さんのおもてなし1(1)
『弁当屋さんのおもてなし1』 7回【全12回】


HTB開局55周年ドラマとして制作され、その後シーズン2の放送も話題となった温かな物語『弁当屋さんのおもてなし』。傷心状態のまま転勤を余儀なくされたOL・千春が、札幌の地で新生活を始めるところから物語がスタートします。

彼女は恋人の裏切りに遭い、札幌へ引っ越してきてからというもの、余計なことを考えないために仕事に明け暮れる毎日でした。そんな慣れない日々に心身ともに削られていたある夜の帰り道、ふとしたきっかけで路地裏にひっそり佇む弁当屋さんへと立ち寄ることに。そこにはちょっぴり不思議な雰囲気の男性店員がいて…?

「あなたが本当に食べたいものはなんですか?」お腹も心も満たされるエピソードをお送りします。

※本記事は十峯なるせ(漫画)、喜多みどり(原作)著の書籍『弁当屋さんのおもてなし1』から一部抜粋・編集しました。

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