“究極の卵かけご飯”がついに判明! 味覚センサーが科学的に算出した“答え”とは? 画像(1/1) 黄身だけをご飯にかけると“旨味”が上昇!?

誰でも簡単に作れ、アレンジの幅も広い卵かけご飯。シンプルながら奥が深い料理で、究極の卵かけご飯を求め日々研究を重ねている人も少なくありません。そんな中とうとう卵かけご飯に科学のメスが入り、真の美味しい食べ方が解明されたようです。


■卵の使い方でも味が変化?

9月13日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、卵かけご飯を特集。同番組の人気コーナー「ココ調」で究極の卵かけご飯の作り方が検証されました。

今回取り上げられたのは、卵をどのように使うかという問題。番組の街頭インタビューでは、卵を直接ご飯にかける“卵直パカ派”と、卵を別皿でかき混ぜてからご飯にたらす“卵先まぜ派”が多数派でした。

その他少数意見では、卵の黄身だけをのせる“黄身だけ派”と、先に白身だけをご飯と混ぜ合わせ後から黄身を投入する“黄身後まぜ派”が。卵かけご飯には人によって様々な食べ方があるようです。

そこで番組には、味覚を数値として採点し食べ物同士の相性度も検査してくれる「味覚センサー レオ」が登場。食べ方だけで味にどのような変化が生じるのか検証が行われました。

比較する食べ方は、“卵直パカ派”“卵先まぜ派”“黄身だけ派”“黄身後まぜ派”の4つ。気になる検査結果は、まず“旨味”だけで評価すると“黄身だけ派”が1番旨味が出ていました。ところがご飯と卵の“相性度”では、“黄身後まぜ派”がトップに。

検査結果から「味覚センサー レオ」を事業化しているAISSY株式会社の代表取締役・鈴木隆一は、「卵かけご飯として一番おいしいのは、白身だけを入れてかき混ぜた後に黄身だけを入れたサンプル」とコメント。今回の検証では、“黄身後まぜ派”に軍配が上がったようです。

実際に試してみた視聴者からは「なんとなく美味しい気がした」「かなり違う! 自分にとっては革命的な食べ方」「やってみたけど違いがよくわからない」との声が。機械でようやく検証できるレベルの違いということで、味の感じ方は人それぞれの模様。番組内で鈴木も「すっごく美味しいのと、まあまあ美味しいくらいの差」と解説しています。


■究極の“卵かけご飯”を求めて…

同番組以外でも、美味しい卵かけご飯の食べ方は様々なところで紹介されています。“究極の卵かけご飯”への世間の関心はすさまじく、Twitter上では「卵かけご飯の完成」というワードが度々トレンド入り。様々な食べ方が紹介されているので、「#卵かけご飯の完成」というハッシュタグで検索してみましょう。

また今年7月に放送された「液体グルメバラエティー たれ」(テレビ東京系)では、ご飯にかける“タレ”として卵の可能性を検証。“黄身後まぜ派”の食べ方も登場し、勝俣州和が推奨していました。シャ乱Qのはたけは“卵先まぜ派”で、TUBEの前田亘輝に習った卵のかき混ぜ方を披露。まずお箸を1本だけ黄身に刺し、もう1本のお箸でかき混ぜると黄身と白身が一体になるそうです。


さらに今年10月には、タカラトミーが卵かけご飯専用の機械「究極のTKG」を発売。白身が雲のようにふわふわになる同商品は、さっそく「これはガチすぎるでしょ」と話題に。究極の“卵かけご飯”作りは、今後もますます人々の注目を集めそうですね。