とり肉好き必見! 外はサクサク中はジューシーなチキンカツ5選

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「ジューシーチキンカツ」 レタスクラブニュースより


焼きとりや照り焼き、から揚げなど、さまざまなバリエーションが存在するとり肉料理。たまにはもう少し手間を加えて、いつもと違ったメニューを作ってみませんか? 今回はチキンカツ5選をご紹介。ころもをつけてサクッと揚げれば、ジューシーなチキンのおいしさを堪能できますよ。

【ジューシーチキンカツ】(574Kcal、塩分1.2g)


<材料・2人分>

とりむね肉 大2枚(約500g)、キャベツのせん切り 適宜、ころも(小麦粉 適宜、溶き卵 1個分、生パン粉 適宜)、塩、こしょう、揚げ油

<作り方>

1. とり肉は、室温にもどしておく。冷蔵庫から出したての冷たい状態から調理するより、揚げるときに中まで火が通りやすくなる。

2. あれば余分な黄色い脂を除き、包丁の背で両面を軽くたたいて繊維を断つ。肉がやわらかくなったら塩、こしょう各少々を両面にふる。

3. 小麦粉はふるいにかけておき、とり肉にたっぷりまぶし、軽くはたいて全体にうすくまんべんなくつける。溶き卵にくぐらせ、パン粉をふんわり軽くにぎるようにしてつける。パン粉はとり肉にまぶす前に軽く霧吹きで水をかけることで、つきがよくなり、カリッと仕上がる。

4. 鍋に揚げ油をたっぷり入れて低温(約140~150℃)に熱し、とり肉を入れる。温度の目安はパン粉から小さな気泡が出るくらい。

5. 弱めの中火で温度を一定に保つ。途中でさわらずに6~7分揚げ、八分通りに火を通す。表面がきつね色になったら、引き上げて油をきる。

6. バットに上げて3~5分おき、余熱で火を通す。端から切ったときに、中まで火が通っていないようなら、もうしばらくおく。食べやすく切って器に盛り、キャベツを添える。好みでとんかつソースをかけても。

1番のポイントは肉を揚げすぎないこと。余熱でしっかりと火が通るので、揚げる時間は6~7分で問題ありません。

【桝谷流チキンカツレツ】


仕上げにチーズをトッピング。ふたをして蒸し焼きにすると、とろ~っと溶けておいしいですよ。

「桝谷流チキンカツレツ」 レタスクラブニュースより


【チキンカツのマスタードソース添え】


自家製のマスタードソースは中濃ソースと粒マスタードを混ぜるだけで完成します。酸みとうまみが入り混じったソースはチキンカツと相性抜群。

「チキンカツのマスタードソース添え」 レタスクラブニュースより


【チキンカツのハニートマトソース】


フレッシュトマトソースは完成したらすぐに使用できますが、より味がなじむので冷蔵庫で3時間程おくのがおすすめです。

「チキンカツのハニートマトソース」 レタスクラブニュースより


【バターチキンカツ】


焼き上がった肉の上にバターをのせてコクをプラス。たんぱくな味のむね肉でもじゅうぶんに満足できます。

「バターチキンカツ」 レタスクラブニュースより


揚げ油は使い続けると汚れてしまうので要注意。再利用は3~4回がだいたいの目安と言われているので参考にしましょう。使った後はその都度揚げカスを取り除いて保存してくださいね。

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