おうちで簡単! 豚肉で作るアレンジイタリアン5選

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「豚ときのこのマスタード蒸し」 レタスクラブニュースより


おいしいイタリアンを家で作ろうと思っても、ピザやパスタばかりでマンネリになっていませんか? たまにはイタリアンの肉料理を作って家族を喜ばせてみましょう。今回は、いつもとはひと味違う豚肉のイタリアン5選をご紹介。肉がメインなので、がっつり食べられますよ。

【豚ときのこのマスタード蒸し】(259Kcal、塩分0.8g)


<材料・2人分>

豚ロース薄切り肉 160g、エリンギ 1本、しめじ 1/2パック、カラーピーマン(赤) 1/2個、あればクレソン 適宜、粒マスタード、塩、こしょう、酒

<作り方>

1. エリンギは長さを半分に切って縦薄切りにし、しめじは石づきを除いてバラバラにし、カラーピーマンは縦薄切りに。

2. 耐熱皿に豚肉の半量を広げて並べ、粒マスタード大さじ1をぬる。エリンギ、しめじ、カラーピーマンを広げてのせ、塩、こしょう各少々をふる。粒マスタード大さじ1をぬり、残りの豚肉を広げてのせ、酒大さじ1をふる。

3. ラップをかけて電子レンジで約3分加熱し、皿に盛ってクレソンを。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

加熱は電子レンジにお任せのラクチンメニュー。手が込んでいるように見えますが、誰でも簡単に作れます。お酒とも相性がよいのでワインなどを用意するとGOOD。お店で出てくるようなおしゃれなおつまみとしても大活躍しそうです。

【豚と豆腐のペペロンチーノ】


豚肉で作るペペロンチーノ。にんにくととうがらしの風味を移したオリーブオイルが味の決め手です。

「豚と豆腐のペペロンチーノ」 レタスクラブニュースより


【豚とポテトのチリパン粉グラタン】


とんカツ用の豚肉でボリューム満点。パン粉に一味とうがらしを混ぜるので、ピリッと辛いチリ風に仕上がります。

「豚とポテトのチリパン粉グラタン」 レタスクラブニュースより


【ポークソテー きのこソース】


きのこのオイル煮は冷蔵庫で5~7日保存可能。ソース代わりにたっぷりかけていただきましょう。

「ポークソテー きのこソース」 レタスクラブニュースより


【豚肉のミラノ風フライ】


ころもに加えた粒マスタードの酸味が良いアクセントに。豚肉をめん棒でたたいて厚みを半分くらいにすると、筋が切れてやわらかくなりますよ。

「豚肉のミラノ風フライ」 レタスクラブニュースより


メインディッシュに合わせて、スープや副菜もイタリア風のものを用意すると楽しそう。ミネストローネやカポナータなど手軽に作れるイタリアンもたくさんあるので、ぜひ挑戦してくださいね。

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