TOKIO、うっかり“餃子の皮”で“うどん”を作る知識を手に入れてしまう

#食   
製麺所のご主人がTOKIOの為に“餃子の皮うどん”を考案


名前のとおり餃子の餡を包むためにある“餃子の皮”ですが、他にも様々な活用方法がある模様。最近ではとある人気番組でまさかの大変身を遂げ、視聴者を驚かせています。

 

餃子の皮がうどんに!


10月8日放送の「ザ! 鉄腕! DASH!!」(日本テレビ系)で、餃子の皮が“うどん”になりました。この事件が起こったのは、廃棄してしまう食材をかき集めて料理を作る「0円食堂」でのこと。この日、静岡県の富士宮市で食材を探していたTOKIOの城島茂は、“富士宮やきそば”を作る材料を恵んでもらうために池田製麺所を訪れます。

さっそく「廃棄する“麺”とかありませんかね…?」と尋ねる城島。しかし製麺所のご主人は「ロスは… ほぼないですね」と答えており、基本的に作った“麺”は全て使い切っている模様。麺の廃棄がないということなので、城島は一度引き返して国分太一に報告しました。

国分はこれまでの経験上、製麺所には廃棄される食材が何かしらあると推測。今度は国分が池田製麺所を訪れ、「廃棄する“部分”とか…」と質問。するとご主人は笑顔で「そういう意味ですね! それならありますよ!」と言い、廃棄される予定だった大量の“餃子の皮”を机の上に。登場したまさかの食材に、さすがの国分も目を丸くしています。

さらにご主人は「これを麺にすればいいじゃないですか」と提案。焼きそばを作るには“かんすい”という原料が必要なため、餃子の皮だけで作れる“うどん”の麺に加工してくれました。

この結果に視聴者からは「餃子の皮がうどんになっちゃったよ…」「製麺所の主人が優しすぎる! これでまたTOKIOが新しい知識を手に入れたな」「つまりうどん→餃子の皮も可能ってこと?」「餃子の皮はうどんだったのか…」と驚きの声が相次いでいます。

 

餃子の皮の時短料理「レンジミニピザ」


餃子の皮は意外と万能食材で、うどんの麺だけでなく様々な家庭料理に応用可能。そこでここからは“餃子の皮”を使ったアレンジレシピを紹介していきましょう。

「レンジミニピザ」は電子レンジで調理できる簡単な料理。まず耐熱皿にオーブン用ペーパーを敷き、餃子の皮を並べます。その後1cm四方に切ったピーマンを乗せ、ラップをかけずに電子レンジで約2分間加熱。取り出したらピザソースを塗り、ピザ用チーズ、ツナ、コーン、ピーマンの順にトッピング。再び電子レンジで約1分30秒加熱して、最後にコショウをふったら完成です。

【関連レシピ】餃子の皮で時短料理「レンジミニピザ」


 

餃子の皮で作る「ソーセージとトマトのキッシュ」


餃子の皮は、一般的にはタルト生地で作る「キッシュ」にも使えます。

「ソーセージとトマトのキッシュ」の作り方は、ボウルに溶き卵、ピザ用チーズ、生クリーム、塩、こしょうを入れ泡立て器で撹拌。これが生地に入れる“卵液”になります。その後オリーブ油を餃子の皮の片面に塗って2枚を1つに貼り合わせ、プリン型の中に。先ほど作った卵液を流し込んで、ソーセージとトマトを入れます。オーブントースターで表面に焼き色がつくまで加熱して、粗熱をとったら出来上がり。

失敗しがちな「キッシュ」を簡単に作れるので、是非チャレンジしてみてください。

「ソーセージとトマトのキッシュ」レタスクラブニュースより


食材として高いポテンシャルを持つ“餃子の皮”。他にも様々な料理に使えるので、TOKIOに負けない新たな活用方法を開発してみてはいかが?

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