「食べるラー油にご飯で何が悪い!」進化する運動会のお弁当を作る母心は複雑!? 画像(1/2) 運動会当日の母親の平均起床時間は5時15分

子どもの雄姿を見られる運動会は、親にとっても年に1度の心を躍らせるイベント。去年はできなかったことができるようになったり、徒競走の順位に一喜一憂したりとさまざまなドラマが生まれます。しかし、楽しみと同時に発生するのがお弁当問題。進化し続けるお弁当に、もはやうんざりしているお母さんも少なくありません。

 

デザインおにぎりが流行中

10月4日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ)では、運動会のお弁当について調べました。おにぎりといえば三角形や俵型のものに海苔を巻いたものが一般的ですが、現在は「ミニオン」や「モンスターズ・インク」といったキャラクターや「クマ」「パンダ」などの動物をデザインしたものが流行中。子どもの似顔絵をおにぎりで表現しているものまであり、お母さんの苦労のあとが伺えます。

凝ったおにぎりを喜ぶ子どもがいる一方、中にはどんぶりご飯に食べるラー油をかけて食べる子どもも。ラー油丼は子ども自らがリクエストしたそうで、満足げに頬張っている姿が映し出されていました。

どんぶり飯と食べるラー油を持ってきたお母さんは、「どうかなと思ったんですけど、元気に午後も過ごせればいいかなと思って」とコメント。視聴者からも「独創的でいいじゃないか!」「白いご飯に食べるラー油。それでいいのだ」「子どものリクエストなら“どうかな”なんて思う必要ないよ」と賛同の声が上がっています。


「食べるラー油にご飯で何が悪い!」進化する運動会のお弁当を作る母心は複雑!? 画像(3/2) 【写真を見る】食べるラー油と白飯は相性ばつぐん!

 

お母さんは睡眠不足

一昔前に比べると、おかずの盛りつけ方もだいぶ進化しました。最近のトレンドは、小さなカップに数種類のおかずを詰め、手で持って食べやすくするという方法。カップにはハムやミートボール、串に刺した枝豆などを詰め、カラフルに仕上げる工夫をしているお母さんも多いよう。

ちなみに「ココ調」の調査によると、お母さんたちの運動会当日の平均起床時間は5時15分。起床時間が1~3時という人も188人中3人おり、お弁当のためにとんでもなく早起きする人もいるという結果に。2時に起床し、下の子に授乳をしながらお弁当を作ったというお母さんは「すごく大変でした…」とポロリとこぼしていました。

SNSにも「キャラおにぎりにおかずたくさん。早起きしてあれこれ作るのがホントにしんどい」「周りに合わせて凝ったお弁当にしようとすると、どんどん早く起きるはめになる」「もういいじゃんフツーのおにぎりにフツーのおかずで」といった声が上がっていて、“進化系弁当はもううんざりだ”と言わんばかり。

また、せっかく苦労してお弁当を作っても、天候不良により運動会が延期になるという最悪の事態が起きることも。「同じおかずを作るわけにはいかないから、またメニューを考え直さなきゃ」と頭を悩ませるお母さんもいます。


我が子が笑顔になるお弁当を作りたいという気持ちは、どこのお母さんも同じ。でも、手間をかけるのは遠慮したいという思いもあり、母心はなかなか複雑なようです。