“インフルエンザ”の予防に効果的!? まいたけのパワーが明らかになり売切れ店続出 画像(1/3) キノコにはまだまだ知られざるパワーがありそう

栄養満点な食材として親しまれているキノコですが、まだまだ一般には知られていない隠されたパワーを秘めている模様。最新の研究では“インフルエンザ”の予防にも効果的だということが判明して、注目を集めています。

 

まいたけの知られざるパワー「マイタケα-グルカン」とは?

11月2日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)では“キノコパワー”を特集。今年の「国際栄養学会議」で発表されたインフルエンザウイルスを抑える可能性があるキノコ、まいたけを取り上げていました。

「雪国まいたけ」や中部大学の共同研究によると、インフルエンザA型に感染したマウスに「マイタケα-グルカン」を摂取させる実験を行った結果、ウイルスが激減したそうです。「マイタケα-グルカン」とはまいたけ独自の成分で、免疫力が低下したマウスでの実験でもインフルエンザウイルスの減少を確認。

番組で解説していた内科学会専門医の大竹真一郎は「あくまでマウスの実験の段階」と念を押していましたが、「インフルエンザの予防効果を期待出来るかもしれない」とコメントしています。

ちなみに、まいたけ以外のキノコにも様々な栄養素があり、例えば“しいたけ”には免疫力を高める「β-グルカン」が。その他、“ぶなしめじ”には疲労回復に効果的な「オルニチン」、“エリンギ”には腸内環境を改善してくれる“食物繊維”が含まれていると紹介されていました。

さらに大竹は、キノコを美味しく食べるための方法を公開。キノコは一度“冷凍”すると、うま味が約3倍にアップするとのことです。冷凍するとキノコの細胞膜が破れ、加熱した時にうま味をつくる酵素が活性化。高級食材の松茸に関しても、大竹は「凍らすとちょっと美味しくなるかもしれない」と解説しています。

知られざるキノコ情報に、視聴者からは「これは鍋でまいたけを食べまくるしかないな」「すっかり影響されてスーパーでまいたけ買ってしまった」「キノコ大好きな自分にとっては朗報すぎる」「案の定スーパーからまいたけが消えてて笑った」との声が上がりました。

 

まいたけを使ったイタリアン「まいたけのスパゲッティ」

インフルエンザを抑えてくれるまいたけは様々な料理に合う食材なので、メニューのレパートリーを増やしておけば何かと重宝するかも。そこでここからはまいたけを使ったレシピを紹介していきましょう。

最初はベーコンとまいたけの出汁をきかせた「まいたけのスパゲッティ」。まずは茹で汁を沸かして、その間にまいたけ、ベーコン、にんにくの下処理をします。その後スパゲッティを茹でながら、バターを溶かしたフライパンでにんにくとベーコンを炒め、香りが出たらまいたけととうがらしを投入。少し火を通したら茹で上がったスパゲッティをフライパンに加え、固形スープの素、しょうゆ、塩、こしょうで調味。お皿に盛ってパセリをふったら完成です。


“インフルエンザ”の予防に効果的!? まいたけのパワーが明らかになり売切れ店続出 画像(3/3) 【関連レシピ】まいたけのスパゲッティ

 

お弁当にも最適な「焼きまいたけのごま青じそ」

お次は「焼きまいたけのごま青じそ」という和え物。

まずまいたけを魚焼きグリルで6~8分ほど焼いてしまい、火が通ったら食べやすい大きさに裂きます。その後、ボウルに白すりごま、みそ、砂糖を入れて混ぜ合わせたらまいたけを投入。最後に青じそをちぎって加えたら出来上がりです。青じその香りが爽やかな時短料理。お弁当のおかず作りやもう1品欲しい時などに是非お試しあれ。


“インフルエンザ”の予防に効果的!? まいたけのパワーが明らかになり売切れ店続出 画像(6/3) 【関連レシピ】焼きまいたけのごま青じそ

寒さで免疫力が低下しがちなこの時期。暖かい料理とキノコパワーで乗り切りましょう。