“薄皮”を食べない人は損!? ピーナッツのポリフェノール効果を最大限にする食べ方 画像(1/3) ピーナッツの摂取量は1日20粒から30粒が目安

おつまみの定番としても広く知られる“ピーナッツ”。クセになる香ばしさがあり、知らず知らずのうちにたくさん食べてしまう事もありますよね。しかしちゃんとした食べ方を知らないと、せっかくの“栄養素”を無駄にしてしまうかもしれません。

 

ピーナッツの栄養を最大限に引き出すには?

11月6日放送の「あさイチ」(NHK)では“ピーナッツ”を特集。慶応大学教授・井上浩義が、栄養を効率的に摂れるピーナッツの食べ方を教えてくれました。

ポリフェノールやビタミンE、食物繊維などの栄養が豊富なピーナッツ。これらの健康効果を期待するなら、1日20粒から30粒を目安に食べるのが良いそうです。またこの時に気をつけたいのは“薄皮ごと食べる”ということ。薄皮は“ポリフェノールの宝庫”となっているので、捨てずに食べてしまいましょう。

食べる“時間”にもコツがあり、朝一番にピーナッツを食べるとポリフェノール効果が最大限に。井上は「人間って午前中が一番体が錆びるというか、酸化される」「それに備えるには、朝ポリフェノールを摂るのが一番いい」と解説していました。

さらにピーナッツは植物なので、細胞膜の周りに“細胞壁”があります。豊富な栄養が含まれているのは、この細胞壁の中。そのため体に取り入れる前に粉末状にしておくと、栄養を吸収しやすくなるそうです。

その他、番組には近年ひそかなブームになっている“生ピーナッツ”も登場。千葉県八街市にある専門店によると、一番おいしい食べ方は「茹でピーナッツ」。作り方は、生ピーナッツを40分~50分程茹でるだけ。水に対して塩を1割入れるのがポイントで、より美味しく仕上がります。

知られざるピーナッツ情報に視聴者からは「スーパーで皮つきのピーナッツ見つけたからさっそく買ってみた!」「これは朝ピーナッツを始めるしかないな」「生ピーナッツがすごい気になる…」「茹でピーナッツ食べてみたい!」といった声が上がりました。

 

香ばしさがクセになる「ピーナッツライス」

ピーナッツを1日20粒から30粒食べるのならば、料理のレパートリーが欲しくなる所。そこでここからはピーナッツを使ったレシピを紹介していきます。最初は思いがけない美味しさの炊き込みご飯「ピーナッツライス」。まずお米を洗ってざるにあけ、30分ほど放置します。その後お米を炊飯器に入れて、ピーナッツ、酒、塩を投入。最後に水を入れてひと混ぜしてから炊き、後は待つだけで出来上がりです。


“薄皮”を食べない人は損!? ピーナッツのポリフェノール効果を最大限にする食べ方 画像(4/3) 【関連レシピ】ピーナッツライス

 

ナッツの食感がアクセントの「とり肉と小松菜のピーナッツ炒め」

お次は「とり肉と小松菜のピーナッツ炒め」。始めに小松菜やしいたけといった具材を切り分け、鶏肉は余分な脂を除き塩とこしょうで下味をつけておきましょう。その後ゴマ油を熱したフライパンで鶏肉に焼き色をつけていき、酒を回し入れて蒸し焼きにします。3分たったら小松菜の茎としいたけを加えて炒め、全体に油がまわったら小松菜の葉、ピーナッツを投入。ざっと混ぜたらしょうゆ、オイスターソースを加えて炒め合わせ、塩とコショウで味を調えたら完成です。


“薄皮”を食べない人は損!? ピーナッツのポリフェノール効果を最大限にする食べ方 画像(6/3) 【関連レシピ】とり肉と小松菜のピーナッツ炒め

ピーナッツは意外と様々な料理に使える食材なので、気になった人は今日からでも“ピーナッツライフ”を始めてみてはいかが?