“茶がら”でチヂミが激ウマに!? 食材の“捨ててしまう部分”を活用した絶品レシピ 画像(1/3) “お茶の香り”がするチヂミって素敵です

普段料理を作っていると、どうしても出てきてしまう“食材の捨ててしまう部分”。ピーマンの種やワタなど、普段は何気なく捨ててしまいがちですが、同時に野菜の“栄養”も捨ててしまっているかもしれません。

 

ピーマンのワタと種を丸ごと活用!

11月8日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で、料理研究家のコウケンテツが“食材の捨ててしまう部分”を使ったレシピを教えてくれました。

まずは「ピーマンの種とワタ」を使った「手羽中とピーマンの丸ごと煮」。初めにフライパンで手羽中を2分~3分程焼き、待っている間にピーマンを洗い串で穴を開けます。手羽中に火が通ったら、オイスターソース、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、水を混ぜ合わせた“煮汁”をフライパンの中へ。ピーマンも“丸ごと”フライパンに並べ、落し蓋をして15分程煮こんだら完成です。

ピーマンの種とワタは生で食べることもでき、栄養も豊富。しかし苦みが強く、森圭介アナウンサーも「かむほど苦い…」と顔をしかめていました。ところがコウケンテツの「手羽中とピーマンの丸ごと煮」を食べると、「味が濃く感じますけど決して苦くない」とコメント。「おいしい!」「ピーマン溶けちゃう!」と絶賛しています。


“茶がら”でチヂミが激ウマに!? 食材の“捨ててしまう部分”を活用した絶品レシピ 画像(4/3) 実は生でも食べられるピーマンの種とワタ

 

余った「茶がら」も料理に大変身!

お次は、お茶を入れた後に急須に残る“茶がら”を使ったレシピ「茶がらと根菜のチヂミ」。まずは玉ねぎをみじんぎりに、ニンジンとレンコンは細切りにカットします。その後ボウルに小麦粉と上新粉を混ぜ合わせ、卵と水を投入。混ぜ合わせたらチヂミの“生地”が完成です。

ここに先ほど刻んだ野菜とシラスを加え、「茶がら」もボウルの中に。具材と生地をよく混ぜたら、ゴマ油をしいたフライパンで焼いていきます。この時にヘラなどで中の空気を抜きながら焼くのがポイント。コウケンテツ曰く、薄くカリっと仕上げるのが“チヂミ”と“お好み焼き”の違いだそうです。

中火で4分~5分焼いたらひっくり返し、“追いゴマ油”を上からかけたら出来上がり。“茶がら”の渋みはすっかり消えているようで、森アナウンサーは「ん~ おいしい! ん~ サクサク」「“ゴマ油の香ばしさ”“生地のカリカリ”“根菜のうま味”、最後に“お茶の香り”。四重奏ですね!」と目を輝かせていました。

“捨ててしまう部分”のレシピの数々に、視聴者からは「ピーマンのワタって食べられるのか!」「茶がらのチヂミ作ってみたけど中々美味しくできた」「今度お茶入れたら茶がらとっておくか」「種とかを取り除く作業がなくなるし、楽でいいよね」との声が上がっています。

 

カボチャを潰すだけの「かぼちゃのまるごとマッシュ焼き」


“茶がら”でチヂミが激ウマに!? 食材の“捨ててしまう部分”を活用した絶品レシピ 画像(6/3) 【関連レシピ】かぼちゃのまるごとマッシュ焼き

番組で紹介された以外にも、捨てる食材を活用する料理は様々。ここからは「カボチャのワタと種」を使った「かぼちゃのまるごとマッシュ焼き」のレシピを紹介していきましょう。

まず、カボチャを皮だけ洗って耐熱ボウルの中へ。水を加えてラップをふんわりかけ、電子レンジで約10分加熱します。その後取り出してラップを外し、塩、こしょう、牛乳を投入。皮やわた、種は除かずに、そのままめん棒などで潰していきましょう。なめらかになったら耐熱皿に広げていれ、ベーコンを1枚ずつずらしながら重ねていきます。

ビザ用チーズを散らしてオーブントースターで約5分焼いたら完成。栄養満点な“皮と果肉の間”や“ワタと種”も、まるごと潰せば無駄になりませんよ。

意外と栄養が豊富で調理次第では美味しく食べられる“捨てる部分”。「ワタや種」の場合、取り除く時間も短縮できるので料理の効率化にも繋がるかも?