しっとり仕上げで思わずウットリ!? とりむね肉と野菜のあえもの5選

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「とりハムと貝割れのおろしあえ」 レタスクラブニュースより


安くておいしく、健康にもいい…そんなとりむね肉が頻繁に食卓に上がるおうちも多いのでは? 今回は、そんなとりむね肉と野菜のあえもの5選をご紹介。しっとり仕上がるので、最後まで飽きずに食べられますよ。

とりハムと貝割れのおろしあえ(116Kcal、塩分1.3g)


【材料・2人分】

とりハム 1/2本(材料は2本分) (とりむね肉[皮なし] 大2枚[約500g]、砂糖、塩)、大根 5cm、貝割れ菜 1パック、レモン汁 大さじ1/2、白いりごま 大さじ1

【作り方】

1. とり肉は厚い部分を包丁で観音開きにし、厚みを均等にする。

2. 砂糖大さじ2をまぶして軽くもみ、塩大さじ2も加えてさらにもむ。

3. 2を1枚ずつ端から巻いて棒状にし、ラップできっちりと包み、さらにもう一度、ラップで包む。冷蔵庫で一晩休ませる。

4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かす。3のラップをはずして水をきり、ペーパータオルで軽く表面を拭く。鍋に入れ、約5分ゆでたら火を止め、ふたをする。ゆで汁が完全にさめるまでそのままおき、取り出す。保存するときは乾かないように再度ラップに包み、保存用密閉袋に入れて冷蔵庫で保存する。冷蔵庫で約1週間保存可能。

5. 大根はすりおろし、軽く汁けを絞る。とりハムは5mm厚さに切って、細切りにする。

6. 5、貝割れ菜をボウルに入れてざっと混ぜ、レモン汁、白いりごまも加えて混ぜる。

自家製のとりハムは冷蔵庫で一晩寝かせる本格派。塩と砂糖で下味がついているので、貝割菜とあえるときは調味料を加える必要がありません。レモン汁をプラスすると、ほのかな酸みを感じられる1品に。

ブロッコリーの豆腐ソースあえ


なめらかな口当たりの豆腐ソースが絶品。カレー粉を加え、ほんのりとスパイシーな風味に仕上げます。

サラダ感覚で食べられる「ブロッコリーの豆腐ソースあえ」


春菊ととり肉の中華風あえもの


ピリッときいた赤とうがらしの辛みがよいアクセントに。おかずにはもちろん、おつまみとしても活用できます。

「春菊ととり肉の中華風あえもの」 レタスクラブニュースより


とりと青菜の豆板醤あえ


加熱は電子レンジにお任せのラクチンメニュー。セロリのさわやかな香りやシャキシャキとした食感がたまりません。

「とりと青菜の豆板醤あえ」 レタスクラブニュースより


とりといんげんのからしあえ


とり肉は火を通してから手で粗くほぐします。わさび、しょうゆ、みりんで具材をあえて、大人の味に仕立てましょう。

「とりといんげんのからしあえ」 レタスクラブニュースより


とりむね肉は、低脂肪高たんぱくのヘルシー食材。ダイエット中の人にもおすすめですよ。

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とりハムと貝割れのおろしあえ
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春菊ととり肉の中華風あえもの
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