ソース派VS醤油派の戦い終結!? 味覚センサーがアジフライと相性の良いタレを解明 画像(1/2) アジフライにかけるのはソース?醤油?

餃子やアジフライなどを食べる際に長年議論され続けた“タレ問題”。何をつけて食べるのが1番美味しいのかを巡り、様々な意見が寄せられてきました。そんなタレ問題にいよいよ科学のメスが入り、相性の良いタレが科学的に判明したようです。

 

餃子につける“タレ”の最適解とは?

12月13日放送の「よじごじDays」(テレビ東京系)には、“味博士”の鈴木隆一が登場。彼が開発した「味覚センサー レオ」で、味に関する様々な疑問を解き明かしました。

最初に科学のメスを入れたのは、餃子につける“タレ”について。「醤油+酢+ラー油」で食べるのがポピュラーですが、最近では「酢+コショウ」という食べ方が新定番に。ネット上でも「酢コショウで食べる餃子がおいしすぎる!」「むしろ近頃は酢コショウしか使ってない」「近い将来には酢コショウ派が多数派になると思う」といった声が上がっています。

そこで鈴木博士が見つけた“黄金比(醤油5:酢4:ラー油1)”と、“酢コショウ(酢9:コショウ1)”を比べてみたところ、相性度は黄金比の勝利。しかし相性度の数値は96.7(黄金比)対96.4(酢コショウ)というかなりの僅差で、鈴木博士も「まさか酢コショウが96点超えをしてくるとは」と驚いていました。


ソース派VS醤油派の戦い終結!? 味覚センサーがアジフライと相性の良いタレを解明 画像(3/2) 【写真】餃子につけるタレの黄金比は「醤油5:酢4:ラー油1」

お次は“ソース”と“醤油”ではどちらがアジフライに合うのかを検証。こちらも「アジフライは魚なんだし醤油が合うでしょ」「ソース以外はありえない!」と意見が分かれる問題ですが、相性度0.9の差でソースの勝利。ちなみにカキフライは“タルタルソース”が一番相性が良いそうです。

また、番組では「味覚センサー レオ」を使って「プリン+醤油でウニの味になる!」という都市伝説も検証。その結果、“甘味”以外の数値がほとんど類似していることがわかり、確かにウニの味がすると判明しました。

 

お肉は炭焼きよりも薪焼き!?

番組に登場した鈴木博士は、「味博士の研究所」というWEBサイトで様々な情報を発信しています。例えばお肉の焼き方は、“薪焼き”と“炭焼き”のどちらが美味しく仕上がるかという問題。「味覚センサー レオ」で調べてみたところ、薪焼きの方が高い“旨味”の数値をたたき出しました。どうやら炭火の緩やかな熱量でじっくり均一に焼くよりも、高温な薪火で表面を短時間で焼ききったほうが旨味が多くなるようです。

また同サイトで鈴木博士は、「冬にアイスが食べたくなる理由」についても考察。寒くなると体温維持のために脳がエネルギーを欲するようになり、さらに厚着のまま暖かい室内に入ると冷たい刺激が欲しくなるので、“冬にアイス”は理にかなった行為だそうです。

主観的な好き嫌いも感じ方に影響する“味覚”ですが、今後も科学の力が様々な謎を解き明かしてくれそうですね。