キウイにココナッツミルク!? 科学の力で“すき焼き”を美味しくいただく 画像(1/4) ココナッツミルクの“ラクトン”でお肉の風味がアップ!

一般家庭のプチ贅沢として広く食べられている“すき焼き”ですが、輸入牛などの安いお肉を使うと肉質が固くなってしまいがち。そこで今回は安いお肉を美味しく食べるための方法を紹介していきましょう。

 

キウイとココナッツミルクで高級和牛を再現!?

1月7日放送の「所さんの目がテン!」(日本テレビ系)では、科学の力ですき焼きを美味しくする方法が取り上げられました。まず紹介されたのは“キウイ”を使ってお肉を柔らかくする裏技。キウイに含まれる“アクチニジン”というタンパク質を分解する酵素が、輸入肉を和牛のような柔らかさにしてくれるそうです。

やり方は簡単で、まずキウイの皮をむいて輪切りに。その後キウイの果肉をお皿に敷いたらお肉をのせ、上からさらにキウイで挟みサンドイッチにしましょう。この状態で1時間ほど放置したら準備完了。夏場など室温が高いときは、冷蔵庫で2~3時間ほどおくと同じ効果が得られます。

キウイにココナッツミルク!? 科学の力で“すき焼き”を美味しくいただく 画像(3/4) 【写真を見る】キウイで輸入肉をはさんでおくと和牛のような柔らかさに

たったこれだけで格段に肉質が変わるようで、専用の機器で測定した結果、霜降り和牛と同じくらいの柔らかさになっていることが判明。また実食した所ジョージは「キウイの味全然ないね!」と驚いていました。

続いて紹介されたのは「ココナッツミルク」で和牛そっくりの“香り”を再現する方法。高価な和牛にはラクトンという甘い香りの成分が含まれているのですが、これはココナッツミルクにも同様に含まれているとのこと。そのため輸入肉をココナッツミルクに漬け込み、冷蔵庫で30分放置することで和牛に近い風味になります。

すき焼きの肉を美味しくする方法に、視聴者からは「さっそくキウイで柔らかくする方法試してみたけど確かに柔らかくなる」「すき焼きにココナッツミルクとかキウイを使うとは… 面白い方法考えるなぁ」「久しぶりにすき焼きが食べたくなってきた!」といった声が上がりました。

 

食べ方が特徴的な「関西風すき焼き」

一言で「すき焼き」といっても、入れる具材や作り方には数多くのバリエーションが。毎回決まったレシピで楽しんでいる人も多いと思いますが、たまには一風変わったすき焼きに挑戦してみても面白いかもしれません。

そこでここからは様々なすき焼きのレシピを紹介していきましょう。最初は牛肉を焼き肉にして食べてからわりしたで煮る「関西風すき焼き」の作り方。

キウイにココナッツミルク!? 科学の力で“すき焼き”を美味しくいただく 画像(6/4) 「関西風すき焼き」 レタスクラブニュースより

白菜やねぎ、春菊、豆腐といった具材を切り、車麩は水でもどしてから6等分に切ります。その後フライパンに牛脂を入れて火にかけ、脂が出たらざらめを投入。

牛肉2~3枚を入れて両面をさっと焼き、肉の色が変わったらいったん火を止め、しょうゆをかけて牛肉を食べましょう。焼き肉を食べ終わったら同じフライパンに具材と残りの牛肉、わりしたのざらめを入れて約30秒加熱。

残りのわりしたの材料を入れ煮立てていき、牛肉と野菜に火が通ったらすき焼きの完成です。関西の人以外には馴染みのない食べ方かもしれませんが、ぜひ一度お試しあれ。

 

ピリ辛で美味しい「韓国風すき焼き」

お次は「韓国風すき焼き」の作り方。ごま油を熱したフライパンで合わせ調味料を絡めた牛肉をほぐしながら炒め、肉の色が変わってきたらフライパンの端3カ所に分けて寄せます。

キウイにココナッツミルク!? 科学の力で“すき焼き”を美味しくいただく 画像(10/4) 「韓国風すき焼き」レタスクラブニュースより

ここでいったん火を止め、大根やにんじん、万能ねぎといった野菜も同様にフライパンの端に。再び火にかけフライパンの中央に卵を割り落とし、白身が固まってきたら残りの合わせ調味料を野菜の上に回し入れ、野菜がやわらかくなるまで煮たら出来上がりです。


まだまだ寒い季節が続くので、休日などには家族で美味しい「すき焼き」を囲んで温まってみてはいかが?