気温が高い日はこれに決まり! 冷えてもおいしい「冷やしえびチリ」

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「冷やしえびチリ」


急に熱くなると、ひんやりと冷たい料理が食べたくなります。“冷製”というとサラダやあえものなどのイメージが強いですが、メインディッシュに取り入れても意外な魅力を発揮します。

今回は、中華の定番をクールに仕上げた「冷やしえびチリ」を紹介しましょう。豆板醤や香味野菜などをしっかり炒めて風味を出せば、冷やしても抜群のうまみを感じられる味わいに。本格的な暑さがやってくる前に、ぜひマスターしておいてくださいね。

冷やしえびチリ


【材料・2人分】

えび 200g、下味(酒、しょうが汁 各小さじ1、片栗粉 小さじ1/2)、トマト 1個、長ねぎのみじん切り 10㎝分、にんにくのみじん切り 1片分、しょうがのみじん切り 1かけ分、レタス 適宜、オイスターソース 大さじ1/2、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1、トマトケチャップ、しょうゆ、サラダ油

【作り方】

1. えびは殻と尾をむき、背に切り目を入れて背わたを除き、下味の材料を順に加えてもみ込む。トマトは粗みじん切りにする。ボウルにオイスターソース、ケチャップ大さじ2、しょうゆ大さじ1/2を入れる。

2. フライパンに湯を沸かし、えびを1~2分ゆで、ざるに上げて湯をきる。

3. フライパンの水けをふいて油小さじ2を熱し、ねぎ、にんにく、しょうがを入れて炒める。香りが立ったら豆板醤を加えて軽く炒め合わせる。トマトを加えて炒め合わせ、ふつふつとしたら、1のボウルに加えて混ぜる。えびも加えてあえ、冷蔵庫で冷やす。

 豆板醤や香味野菜、トマトを炒めて辛みやうまみを立たせると、冷やしても本格味のえびチリに


4. 皿に盛り、レタスを大きくちぎって添える。

(1人分188Kcal、塩分2.8g)

えびの下処理をする時は、足がついている腹側から殻をむき取り、尾を引っ張って外します。背わたはえびの背に竹串などを刺し、ゆっくり上に引き上げて取ればOK。力を入れると途中でちぎれることもあるので、無理矢理引き抜かないように気をつけましょう。

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詳しいレシピはこちら!
冷やしえびチリ

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