料理の“仕上げ”や“味変”に! ご当地調味料で旅気分を味わおう

#食   
いつもの味つけに飽きたら、調味料で味変しませんか?


郷土の名産品を素材にした、その土地ならではの調味料。料理の仕上げに使ったり、食べている途中にかけて味の変化を楽しんだり。いろんな楽しみ方ができる、編集部おすすめのご当地調味料を紹介します。

琉Qの「沖縄の島唐辛子のコーレーグース」


【写真を見る】島生まれの素材で作る 沖縄伝統の味 788円(税込み)/沖縄県セルプセンター


製法にこだわった泡盛に島唐辛子だけでなく、もろみ酢、黒糖、よもぎも漬け込んだ風味豊かなコーレーグース。もちろん、材料はすべて沖縄県産です。50ml

修善寺醤油の「ワサフル」


ひと振りするだけでわさびの香りが広がる 500円/ひもの専門店平田屋


静岡県・伊豆天城山のわさびの爽やかな辛みを生かしたソースです。そのまま振りかけたり、ポン酢やドレッシングなどほかの調味料に混ぜたりして楽しめます。60ml

能水商店の「最後の一滴」


故郷の川に戻ってきた 鮭たちへの思いを 込めた味わい 1,135円/能水商店


新潟海洋高校の生徒たちが製造から販売までを手がける魚しょう。糸魚川に帰ってきた、余分な脂が落ちた鮭を使うため、クセがない、まろやかな味わいになっています。200ml

ドレッシングやソースのかわりに料理にかけたり、かくし味に使ったり。いろんな楽しみ方ができる調味料なら、食事中に「ちょっと沖縄へ」など、手軽に旅気分が味わえますよ!

撮影=安井真喜子 スタイリング=中村弘子 取材・文=入谷奈穂

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