市販のめんつゆがスーパー進化! 「エビ出汁×ナス」の驚くべき相乗効果 画像(1/3) 殻まで旨味たっぷりな“エビ”に捨てるとこナシ!?

そのまま食べても美味しい“エビ”は、料理の出汁として使っても優秀な食材。普段は捨てがちな殻も、出汁として旨味を引き出してくれるようです。

“魚の女神”が教える「エビだしのそうめんつゆ」

4月19日放送の「得する人損する人」(日本テレビ系)には、“魚の女神”とも称されるシェフ・北山智映さんが登場。「エビだしのそうめんつゆ」の作り方を教えてくれました。

まず北山さんが取り出したのは甘エビの殻。鍋の中に投入した後、油を入れずにかき回しながら加熱します。北山さん曰く、甘えびの殻の中には頭の部分に“みそ”が入っているので、旨味のある出汁ができるのだとか。また甘エビがない場合は、甲殻類全般で代用できるそうです。

鍋全体から煙が出てきたら水を鍋の中へ。めんつゆを加えてアクをとり、煮ている間にナスを切っていきましょう。カットしたナスを鍋に入れ、10分ほど煮立てたらエビの殻だけ取り除き別の容器へ。あとは冷蔵庫で一晩寝かせ、味を落ち着かせたらめんつゆの完成です。

番組ではめんつゆをそうめんに直接かけて実食しました。俳優の千葉雄大さんは「ナスにすごいエビの味が染みてて、ナスも美味しいですね」とコメント。そして“ラーメン界の異端児”とも言われている入江瑛起シェフも「素晴らしいです! 本当に美味しいです」「ナスもいい仕事してるし、香りもエビから出る香りと香味野菜の香りが相乗効果で引き上がってる」と絶賛していました。

ちなみにエビの殻の活用方法は他にもあるようで、ネット上には「からっと揚げればおつまみになる!」「細かく砕いてふりかけにするのおススメ」「粉末にすれば調味料として使える。チャーハン作る時とかに使うと美味しくできるよ」といった声が寄せられています。

香ばしい出汁が決め手の「さくらえびとたけのこのスープ」

殻を使わなくても、エビを出汁として活用する方法は様々。そこでここからは、“干しエビ”をつかったスープのレシピを紹介していきましょう。

市販のめんつゆがスーパー進化! 「エビ出汁×ナス」の驚くべき相乗効果 画像(3/3) 【関連レシピ】さくらえびとたけのこのスープ

最初は「さくらえびとたけのこのスープ」の作り方。たけのこを薄切りにして、大根は薄い短冊状に。万能ねぎは1cm幅の斜め切りにします。鍋でだし汁を煮立て、さくらえびとたけのこ、大根を投入。アクを取りながら野菜がやわらかくなるまで煮ていきましょう。酒と塩で調味し、万能ねぎを加えたら器の中へ。最後に花椒を散らしたら出来上がりです。

深みのある出汁の「チンゲンサイと干しえびのスープ」

市販のめんつゆがスーパー進化! 「エビ出汁×ナス」の驚くべき相乗効果 画像(6/3) 【関連レシピ】チンゲンサイと干しえびのスープ

お次は「チンゲンサイと干しえびのスープ」。チンゲンサイを縦半分に切ってから、2~3つに分けます。鍋に水と干しえびを入れて火にかけ、煮立ったらとりガラスープの素と酒、塩とこしょうを投入。チンゲンサイを加え、火が通るまで煮たら完成です。

幅広いレシピに使える“エビだし”を活用すれば、料理の腕が格段に上がるかも?