冷蔵庫は“7割収納”が鉄則! 電気代の節約にも繋がる食材保存術 画像(1/2) ちょっとして工夫で冷蔵庫の保存性がアップ!

これからどんどん気温が上がっていくと、食材の保存状態が気になってくる時期に。たとえ冷蔵庫にしまっていても、「気づいたらダメになってる!」と驚くことがあるかもしれません。そこで今回は、食材のプロが教える冷蔵庫の保存術を紹介していきましょう。

料理研究家が冷蔵庫の保存術を披露

以前放送された「バイキング」(フジテレビ系)には、料理研究家の島本美由紀さんが登場。番組出演者の冷蔵庫にダメ出しをしながら、食材を長持ちさせるための保存術を披露しています。

まず登場したのは、おぎやはぎ・小木博明さんの冷蔵庫。調味料がぎっしり入っており、島本さんは「モノを詰め込みすぎですよね」と指摘していました。彼女曰く、冷蔵庫に収納する食材の量は「7割以下」が基本。取り出しやすくなるだけでなく、電気代の節約にも繋がるそうです。

さらに番組では小木さんの冷蔵庫の“野菜室”も公開。島本さんは、野菜の上に物が置かれている状態を「最大のNG」と指摘しています。野菜は潰れたところから傷んでしまうので、物を乗せると日持ちしなくなってしまうのだとか。そこで彼女は、小木さんの野菜室に入っていた“白菜”を冷凍室で保存する方法も教えてくれました。

やり方は、白菜をざく切りにして冷凍用の保存袋の中へ。空気を抜きながら平らにして、金属トレイの上に乗せ冷凍室の中に入れます。こうすることで食材が急速冷凍されるので、品質の劣化を防げるとのこと。完全に凍ったら金属製のブックエンドを使い、袋を立てて保存しましょう。

お次に登場したのは、坂上忍さんの冷蔵庫。こちらはしっかり整理されており、島本さんは「美しいです」と絶賛していました。彼女が特に評価していたのは、室内の中央が空いている点。冷蔵庫のセンターには冷気の吹き出し口がついている場合が多いので、ここに物を置くと冷気の流れを阻害してしまう恐れが。それだけではなく、冷蔵庫の故障の原因にもなってしまうそうです。

ドレッシングの空き瓶を有効活用!

冷蔵庫は“7割収納”が鉄則! 電気代の節約にも繋がる食材保存術 画像(3/2) 【写真】冷蔵庫は“7割収納”ですっきり!

冷蔵庫の保存術は、整理収納アドバイザーの西口理恵子さんも自身のブログで紹介していました。例えば“いりごま”は袋のまま冷蔵庫に入れるのではなく、ドレッシングの空き瓶に入れて収納。しっかりと密閉されて保存性が上がるだけでなく、振りかけやすさもアップします。

その他ネット上では、「野菜は生のまま冷蔵庫に入れないで、茹でてから保存すると長持ちする!」「食パンは冷凍庫保存がおススメ。水分が蒸発しないから食べる時にふっくらするよ」「ほうれん草は新聞にくるんで保存したほうがいいかも」といったアドバイスが。冷蔵庫の保存術を使いこなして食材の鮮度を保てれば、料理の味もワンランクアップするかも?