3歳娘がトマトを食べまくるので、我が家の冷蔵庫には常にトマトが鎮座している。夕飯や朝食の準備中、真っ先に「トマトたべる!」と急かされるので、つい切る必要すらないプチトマトを使い(※うっかり飲みこむと危険なので、本当はカットする必要があります)、ノーマルなサイズのトマトが放置されがちに……。そして放置されて熟れ気味になったものを目の前に、「そのまま食べるか手を加えるか?」と悩んでしまう。

そんなとき、「こんな食べ方もアリかもな~」と思えるオモシロレシピを発見。なんと、炊飯器に放り込み、ご飯と一緒に炊くという荒業である。

切らずに丸ごと炊飯器へポン!? 謎の「トマト丸ごとご飯」を作ってみた 画像(1/4) 米にトマトを放り込むビジュアルは、かなりのワクワク度

記事を参考に、米2合、オリーブオイル小さじ2、塩小さじ3/4、こしょう少々、そしてトマトを丸ごとドーンと放り込み、普通に炊いてみた。ポイントは、トマトから水分が出るため、大さじ2ほど、水を捨てておくことくらいだろうか。

切らずに丸ごと炊飯器へポン!? 謎の「トマト丸ごとご飯」を作ってみた 画像(4/4) 炊きあがり、「ハリ」を失ったトマト

炊きあがりは、白米の上にトマトがドーンと乗っているだけの大胆なビジュアル。ヘラで軽くつぶすと、スルスルッと皮が剥がれ、水煮缶と同じような感触に。全体を混ぜ合わせればトマト感はかなり薄れ、「ほんのりピンク色の洋風ご飯」といった風情に。

切らずに丸ごと炊飯器へポン!? 謎の「トマト丸ごとご飯」を作ってみた 画像(8/4) しゃもじでスルスルッとつぶせる。皮は箸で拾って捨てる。

さてお味は? ほんのり酸味が漂うさっぱりした、超ヘルシーな味。もしかしたらコレ、「酢飯なら食べられる」という、つわり中の人にもイケるのでは(その場合はレモンを少しふりかけてもよさそう)。

切らずに丸ごと炊飯器へポン!? 謎の「トマト丸ごとご飯」を作ってみた 画像(10/4) 【写真を見る】洋風のおかずには、間違いなく合う「トマトご飯」の完成!

ちなみに白米はあまり好んで食べず、「おかずオンリー」になる場合も多い3歳娘が、このトマトご飯に結構モリモリ食いついていた。納豆をかけて食べるという、すごい取り合わせだったけど。案外、エスニックなカレーとも、相性がよさそうです。もしトマトの処理に困ったら、ぜひお試しあれ。

文=スモモスキー