体が喜ぶ栄養たっぷり♪ とり肉と夏野菜のメインディッシュ5選

#食   
「とりと夏野菜のみそ炒め」


炒めものや煮物と相性がいい食材の「とり肉」。組み合わせる具材に、今が旬の野菜を使えばワンランク上の料理にレベルアップします。今回は、とり肉と夏野菜のメインディッシュ5選をご紹介。体が喜ぶ栄養たっぷりのメニューが揃っているので、好みの1品をチョイスしてみてはいかが?

とりと夏野菜のみそ炒め


【材料・2人分】

なす 3個、とりもも肉 小1枚(約200g)、ピーマン 2個、赤とうがらし 1本、にんにくの薄切り 1片分、合わせ調味料(みそ 大さじ1、砂糖、酒 各大さじ1、しょうゆ 小さじ1)、片栗粉、サラダ油

【作り方】

1. なすは皮むき器で皮をしま目にむき、一口大の乱切りにし、水にさらしてペーパータオルで水けを拭く。ピーマンも縦半分に切って一口大の乱切り乱切りにする。赤とうがらしは種ごと半分にちぎる。とり肉は余分な脂を除き、一口大に切り、片栗粉を薄くまぶす。

2. フライパンに油大さじ2強を強めの中火で熱し、とり肉を皮目を下にして並べる。約3分焼いて上下を返し、さらに1~2分焼く。こんがり焼き色がついたら、いったん取り出す。

3. 続けて、なす、ピーマン、にんにく、とうがらしを入れ、炒める。油がまわったらふたをし、中火にして4~5分、時々混ぜながら蒸し焼きにする。

4. 2を戻し入れ、合わせ調味料を加えて強火にし、さっと炒め合わせる。とり肉は火を通すのに時間がかかるので、あらかじめ焼いておき、炒めた野菜に戻し入れると色よく炒め合わせられる。

(1人分428Kcal、塩分2.0g)

なすをふんだんに使用した「みそ炒め」です。みそに赤とうがらしを加えると、“コクうまピリ辛味”になって食べごたえ抜群。さらににんにくを足して、こうばしい香りを引き立たせましょう。

とりと夏野菜の粒マスタード炒め


すっきりとしたトマトの酸みが味の決め手。とり肉は両面をこんがり焼けば、コクとうまみが増します。

【写真を見る】オリーブ油の香りが食欲をそそる「とりと夏野菜の粒マスタード炒め」


夏野菜ととりのたっぷりおろし添え


大根おろしを入れると、爽やかなテイストを楽しめます。しょうがも添えれば、味に奥行きが出るはず。

「夏野菜ととりのたっぷりおろし添え」


夏野菜ととり肉のオイル蒸し


フライパン1つで完成するお手軽な蒸し料理。青じそを盛りつけて、風味豊かに仕上げるのがポイントです。

「夏野菜ととり肉のオイル蒸し」


チキンと夏野菜のトマト煮


オクラは加熱しすぎると色が落ちるので、最後にさっと煮る程度でOK。クセになる歯ごたえも残るので、ぜひ試してみて。

「チキンと夏野菜のトマト煮」


夏野菜には食欲不振を改善してくれる効果が。夏バテ対策にもぴったりなので、元気がわかない時は積極的に活用してこの夏を乗りきりましょう。

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