夏バテ予防の救世主! 豊富なタウリンで疲労を回復させる“タコ”の力 画像(1/3) 夏バテを防止してくれるタコの調理方法

うだるような暑さが続くと、ついつい体が夏バテ気味に。全身のダルさや食欲不振に陥る人もいますが、どのようにすれば夏バテを予防できるのでしょうか。今回は夏バテの救世主となる食材について取り上げていきましょう。

タコは“揚げる”ことで真のパワーを発揮!?

7月19日放送の「よじごじDays」(テレビ東京系)では、夏に知っておきたい健康の新常識を特集。夏バテを防止する食材として“タコ”が紹介されました。

番組に登場した栄養管理士の赤石定典さんは、タコについて「タウリンという疲労回復を見込める栄養素が多く含まれています」「そのほかにも、ビタミン類やミネラルが豊富に含まれているので、実は夏バテ予防に優れた食品なんです」と解説。なかでも“タウリン”は、足1本で栄養ドリンクおよそ1本分の量が含まれているそうです。

そんなタウリンを効率的に摂取できる調理方法は“唐揚げ”。タウリンは水溶性のため、茹でてしまうと水に溶けだしてしまいます。お店で提供される“刺身”も、生ではなく下茹でされているものがほとんど。一方でタウリンは加熱しても減らないので、油で揚げた場合は流出を抑えることが可能です。

夏になるとタコを食べる人は意外と多いようで、ネット上では「なんとなく夏バテに良いって知っていたから、毎年この時期になるとよく食べてる」「夏になると体がタコを欲するよね!」「味が淡白でさっぱり食べられるのもありがたい」といった声が上がっていました。

さらに番組では、夏バテ防止料理として「マグロの山かけ」も紹介。山芋のネバネバ成分が、マグロに含まれるタンパク質の消化を助けてくれるそうです。

素材のハーモニーが絶妙な「たこと長いものから揚げ」

「よじごじDays」で紹介された“タコの唐揚げ”は、様々なアレンジが可能な料理。そこでここからは、ちょっと工夫を凝らしたタコの唐揚げレシピを紹介していきましょう。

夏バテ予防の救世主! 豊富なタウリンで疲労を回復させる“タコ”の力 画像(3/3) 【関連レシピ】たこと長いものから揚げ

最初は「たこと長いものから揚げ」。タコはぶつ切りにして片栗粉を薄くまぶし、長いもは皮をむいて5mm幅の輪切りに。ししとうは縦に1カ所切り目を入れておきます。その後低温(160℃)の揚げ油に、ししとう、長いも、たこの順で投入。揚がったら器に盛り、水けを絞った大根おろしを乗せてめんつゆをかけたら完成です。

青のりの風味をきかせた「たこのかき揚げ」

夏バテ予防の救世主! 豊富なタウリンで疲労を回復させる“タコ”の力 画像(6/3) たこのかき揚げ

お次は「たこのかき揚げ」。まずタコと玉ねぎ、コーンをボウルに入れ、小麦粉をまぶします。その後別のボウルで小麦粉と水、青のりを混ぜ合わせ、具材が入っている方のボウルに投入。再び混ぜたらフライパンで熱した揚げ油の中に入れていきましょう。2~3分かけてカラッと揚げたら器の中へ。最後に塩を少々ふって、レモンを添えたらでき上がりです。

夏バテを予防する食材のパワーを最大限に引き出して、酷暑を元気に乗り切りましょう。