肉と野菜の鉄板コンビ♪ 今が旬のレタスと肉のおかず5選

#食   
「にら玉レタス餃子」


サラダの代表格であるレタスは食卓に通年並んでいるため、旬がないイメージを持つ人も多いかも。しかし高冷地でとれたレタスは、丁度夏の今頃が旬を迎えます。そこで今回は、レタスのうまみを堪能できる肉おかず5選をご紹介。炒めものから蒸し料理まで、幅広いバリエーションのアレンジ方法を学んでいきましょう!

にら玉レタス餃子


【材料・2人分】

豚ひき肉 100g、卵 1個、レタス 1と1/2枚、にら 1/3わ、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、長ねぎのみじん切り 1/6本分、餃子の皮 16枚、合わせ調味料(ごま油、サラダ油、しょうゆ、酒、水 各小さじ2、砂糖 小さじ1/2、こしょう 少々)、たれ(しょうゆ、酢 各適宜、塩、酒、サラダ油、ごま油)

【作り方】

1. レタスは3cm長さの細切りに、にらは5mm幅に切る。フライパンに卵を割り入れ、塩少々、酒小さじ1/2をふって混ぜる。弱火にかけて菜箸4本を使って混ぜながら、いり卵を作る。

2. ボウルにひき肉、しょうが、ねぎ、合わせ調味料を入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。いり卵、にら、レタスを加えて混ぜ、皮に包む。野菜は最初から混ぜると水分が出るので、肉をよく混ぜてから、加えて混せ合わせる。

3. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、餃子を並べ入れて焼く。焼き色がついたら餃子の1/3高さまで水を注いでふたをし、4~5分蒸し焼きにする。水分がほとんどなくなったら、ふたを取って強火にし、ごま油大さじ1/2を回し入れてカリッと焼く。たれの材料を混ぜ合わせて添える。好みで豆板醤(トウバンジャン)を加えても。

(1人分466Kcal、塩分2.1g、調理時間30分)

しっとりとした餃子に、みずみずしいレタスのシャキシャキ感をプラス。新食感の餃子が楽しめるはず。餃子のあんにはいり卵を混ぜ合わせて、食べごたえのある1品に仕上げました。辛党の人は、豆板醤をたっぷり加えて召し上がれ。

レタスと牛肉のオイスター炒め


オイスターソースがよくからんでとっても濃厚な仕上がりに。レタスは全ての具材に火が通った後に、さっと炒める程度でOKです。

生レタスの食感をいかした「レタスと牛肉のオイスター炒め」


レタスのとり肉みそのっけ


たっぷりのひき肉で食べごたえもバッチリです。ポロポロした舌触りの肉みそにする時は、材料を鍋でほぐしてから火にかけるとGOOD。

「レタスのとり肉みそのっけ」


とり肉とレタスのワイン蒸し


こんがりと焼き色がついたとり肉はジューシーな味わい。とり肉は皮目から焼きつければ、さらにうまみがアップしますよ。

「とり肉とレタスのワイン蒸し」


とり肉とレタスの塩炒め


にんにくと塩でさっぱりとまとめました。赤パプリカを見た目と食感のアクセントに加えています。

「とり肉とレタスの塩炒め」


しんなりとしてしまったレタスは、芯をくり抜いた後に氷水につけておけば鮮度を取り戻します。調理にうつる前に、ペーパータオルなどでしっかりと水けを切ってくださいね。

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